豊富な串カツメニュー、大阪鶴橋名物ちりとり鍋、名物ハイボールも!シンガポールで串カツと言えばやっぱり【串カツ田中】
ご紹介したいのは、
『串カツ田中』
勿論知ってる知ってると声が聞こえそうですが、(笑)
でも実はまだ行った事がない!とか、
しばらく行ってないなーと言う皆さんもいらっしゃるはず!
そこで、一挙情報を大公開!
これを読んだら早速行きたくなるかもしれませんよ~。
豊富な串カツメニューや大阪鶴橋名物ちりとり鍋にハイボールも!シンガポールで串カツと言えば『串カツ田中』
シンガポールでは2017年の12月に海外店舗第一号店としてクラークキーにオープンして以来、日本人だけでなくローカルの人たちの心も射止めています。
クラークキー(Clarke Quay)のお店は、この中にあります。
『串カツ田中』は、2019年6月時点で、日本全国になんと239店舗あるそうです。
いらっしゃいませ~!と勢いのいい掛け声が聞こえてきそうな店構え。
雨が降ってても濡れないアウトドア席あり。
一杯飲んでちょこっと串カツっていう方にはカウンターチェアー席もオススメ!
店内の雰囲気はと言うと、
↓こんな感じです。
ずーっと昔からある馴染みのお店の様な、どこか懐かしい、ほっとするような空間。
壁の貼り紙の雰囲気が良い!
ついついもう一杯って、長居してしまう確率大。
まずは前菜メニュー ↓
色々食べたくなる~。
田中名物 旨辛ぶた盛で、 ↓
まず、乾杯!
串カツメニューが豊富。
一本から頼めるが、Recommended5(オススメ5串)からとりあえずオーダーするのもいいかも。
左から玉ねぎ∙串カツ牛∙串カツ豚∙レンコン、そして上はアスパラ。
バランスよく野菜とお肉の組み合わせ。
どれから食べようか迷ってしまう~
どれも熱々、衣はサクサク、一つ一つの具材も大きく食べ応えあり!
これで$9.4はお得です。
ここで、大阪串カツの黄金ルール!
・ソースは一度浸ける。二度浸け禁止。
・お箸をソースに浸さない。
・ソースをもっとつけたい時は、(アスパラの様に長いもの)付け出しに出てくるキャベツでソースをすくって、チョンチョンと付けます。
更に、大阪と言えば!
たこ焼き
ここ田中では、なんと自分で作る
『DIYたこ焼き』メニューがあります。
楽しい~!
きっと、子ども達はワクワク。大人もかな。。。
トッピングは、エビ∙タコ∙ウナギのうちの一つが選べて、
チーズも好みでアドオンできます。
この際、ついでに『大阪鶴橋名物ちりとり鍋』も食べちゃえ!ってなったりするかも。↓
ここで、忘れてはいけないのが、、、
ハイボール!
串カツ田中をハイボールなしでは語れない。
ジンビームだけでなく、山崎や白州などでも楽しめる。
ん~、飲み比べてみたい!!!
フレーバーハイボールもあるんですよ。
赤紫蘇味、柚子、トリプルベリー味など。
女性客に人気がありそうですよね。
でも!
お酒が飲めなくても大丈夫!
面白いノンアルがあるんですよ。
冷やし飴です。
思いも寄らず、ショウガた~っぷり。
沈殿している部分全部が生姜。ホントに美味しい!
生姜好きにはもってこい!マストトライです。
〆も忘れてはいけませんよね。
汁系の肉吸い豆腐入りで〆てもいいし、
DIYたこ焼きに続き、
これまた、DIYで おにぎりを作ってしまう、田中おにぎりもおすすめです。
品数がたっぷりあるので、これはリピしないと制覇できません!
しかも、2か月毎にテーマを変えて期間限定メニューが登場し、その時にしか味わえないお料理やドリンクが出ます。串カツ田中シンガポーリアン風メニューにも出会えるかも!
シェフの腕がキラリと光る時です。
例えば、
牛フォアグラ巻き串や、売り切れ御免!すじこんお好み焼きなどが登場したりします。
それからそれから、
日曜日から木曜日までは、日替わりオファーがあるので、フェイスブックをチェックしてくださいね。
メガ盛りの曜日があったり、グループ5人以上で行けば一人分無料だったりする曜日もありますよ。
宴会コースは常時2名~受け付け。
2時間飲み放題付きで$65
2時間半 $75
3時間 $80
と、リーズナブル! 安心価格でゆ~っくり楽しめそうですよね。
どうでしたか?
今晩辺り、同僚やお友達、家族でワイワイ楽しい晩御飯に出掛けてみませんか?
「串カツ田中」
3A River Valley Road, Merchant Court, Clarke Quay, Block A, #01-01B
Tel: 6258-3789
Weekday 12:00 – 14:30 / 17:00 – 0:00 (LO 23:00)
Friday 12:00 – 14:30 / 17:00 – 2:00 (LO 1:00)
Saturday 12:00 – 1:00 (LO 0:00)
Sunday 12:00 – 23:00 (LO 22:00)
Facebook @KushikatsuTanakaSG
この記事を書いた人
SingaLife編集部
シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!