子ども連れにおすすめ!雨の日の休日も楽しめるシンガポールの屋内スポット

まもなく来星一年を迎える筆者にとって意外だったのは、シンガポールの「雨」事情。ほぼ赤道直下の熱帯に位置するシンガポールでの雨といえば、短時間で激しく降るスコールのイメージでした。しかし、実際には日本の梅雨のように一日中しとしとが雨が降る日が2〜3日続く、という時期も多いですよね。

そんな雨模様が休日に重なると、お子様のお出かけ場所に困る…という方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで今回は7歳の小学生の娘を持つ筆者が実際に訪れて満喫できた、雨の日も楽しめる屋内のおすすめスポット3つをご紹介します!


シンガポールの屋内おすすめスポットその1:Science Center(サイエンスセンター)

最初にご紹介するシンガポールの屋内おすすめスポットは、夏休みのお出かけ先としてもぴったりな「Science Center(サイエンスセンター)」です。

その名の通り科学について展示や体験を通して学べるこの施設は、ジュロンイーストから徒歩10分ほどのシンガポール西部にあります。

サイエンスセンターに入場してまず目を引くのが、トリックアートのコーナー「THE mind’s eye」

巨大なチェスのトリックアートから、絵画風のものまで子どもも大人も目を引くアートがたくさん飾られています。

このエリアだけでもあっという間に20〜30分ほど経っていましたが、ここからが本番!トリックアートのコーナーを通りぬけると広場があり、ここから各エリアにわかれる形になっています。

▲広場中央にある展示物は、2021年7月現在新型コロナウイルス対策規制のためクローズしていました。

サイエンスセンター内で私たち家族が最も満喫したのが「ミラーメイズ」という名前の鏡張りの迷路です!進路以外の道はすべて鏡張りとなっており、一見どっちに進むべきか全くわからないこの迷路。

入り口で渡されたスポンジでできた棒を頼りに、鏡かどうかを叩きながら調べつつ、進んでいきます。(間違えて鏡にぶつかってしまわないようにご注意を!)

仕組みはシンプルですが、無限回廊の中に迷い込んでしまったようなスリル感が絶妙に楽しく、娘と夫は2回まわっていました!

(2021年7月現在、一度に入れる人数が20人に制限されており、少し待ち時間が発生していたものの5〜10分ほど待てば入れました)

さらに、サイエンスセンターには無料でものづくり体験や実験ができるワークショップのコーナーも。この日は新聞紙でプロペラを作り、風が吹いているエリアで飛ばしてみるという企画が開催されていました。

材料の新聞紙やはさみ、セロテープやペンは全て借りることができます。羽をどのようにつければプロペラが高く飛ぶのか?試行錯誤をしながら作っていきます。シンプルな材料ですが案外奥が深く、大人も楽しめるものでした。

そのほか、別のホールには自然や動物を模したデジタルアートのコーナーも。

「ピタゴラスイッチ」のような、ボールがゴールに向かう過程でいろいろな仕掛けが施されたからくり装置もあります。「本当にここに入るの?」と思わせられながらも絶妙な仕掛けでボールがコース通りに進む仕組みは、大人も子どもも思わず見入ってしまいます。

ここまでご紹介したのはすべて1階の展示でしたが、サイエンスセンターには2階もあります。

2階で私たちが訪れたのは、ラジコンカーを操縦できるコーナー。1人5分ほどラジコンを操縦することができ、5〜6組が常に並んでいるほど人気スポットとなっていました。

同じエリアに屋外でドローンを操縦できるコーナーもありましたが、この日はCLOSEDで体験することはできませんでした。(新型コロナ対策のためか、この日が雨だったからか理由は定かではないのですが…)

その他、2階にはテクノロジーに関する展示物や体験型ゲームなどがたくさん展示されていました。

さらにサイエンスセンターには飲食店もあります。広〜い館内をまわることに疲れたら、カフェで休憩することもできますよ。

2021年7月現在入場できる時間は10時〜13時または14時〜17時の3時間のみとなっており、チケットは大人12ドル、子ども8ドルです。

そのほか蝶々が展示されている「Butterflies Up-Close」やレーザー光線が施された迷路「Laser Maze」など、別料金が必要なエリアもありますが、初めて訪れた私たち家族はベーシックなチケットで十分に楽しむことができ、むしろ3時間では時間が足りないほどでした!

徒歩10分ほどでJ-cubeやWestgateといったショッピングモールにもアクセスできるため、合わせて訪れてみてはいかがでしょうか?

チケット購入はこちらから

<Science Center>
住所:15 Science Centre Rd, Singapore 609081
営業時間:金〜日曜日および祝日の10:00~13:00, 14:00~17:00の2スロット制(2021年7月現在、月〜木曜日は定休日)
チケット価格:大人12ドル、子ども8ドル(3歳〜12歳)
電話:6425-2500
WEB:https://www.science.edu.sg/


シンガポールの屋内おすすめスポットその2:Kiztopia(キッズトピア)

続いてご紹介するのは、シンガポール最大級の屋内プレイグラウンド「Kiztopia」です。筆者はEsplanade駅すぐのショッピングモール「Marina Square」(マリーナスクエア)内のKiztopiaに、娘のお友達とのプレイデートで遊びに行きました。

(もともとイーストコーストパークの屋外プレグラ「Marine Cove」で遊ぶ予定が、雨だったので急遽こちらに変更しました)

入場してまず娘たちが一目散に向かったのはボルダリングのコーナー!子ども用のサイズで、地面もフカフカとしたマットになっているので見守る側としても安心です。

さらに隣にある巨大なボールプールのエリアでも楽しんでいた娘たち。ボールプール用のバナナボートなどもあったため、小学生にとっても楽しかったよう。

バランス感覚が鍛えられる(?)吊り橋コーナーや、トランポリンも!

大きなすべり台もお友達と何周もしながら楽しんでいました。

訪れる前は、7歳の娘たちには少し物足りないかな?と危惧していましたが、全くそんなことはなく制限時間いっぱいまでエンジョイしていました。

さらに施設から出るときにMILOやお菓子が入ったグッディーバッグももらい、最初から最後まで満喫できたよう。

今回ご紹介したエリア以外にも、未就学児向けの積み木やおままごとセットを置いたコーナーも充実しており、未就学児〜小学校中学年くらいまで楽しむことができる施設だと感じました。

マリーナスクエアのKiztopiaについては、こちらの記事でも詳しくご紹介しています!

さらにKiztopiaはマリーナスクエア以外にも、Boon Lay駅直結のジュロンポイント内と、Punggol駅直結のウォーターウェイ・ポイント内にあります。(※この2つは「Kiztopia Club」という名前で、マリーナスクエアのKiztopiaよりは小規模なようです)

2021年7月現在、マリーナスクエアのKiztopiaは10時〜13時、13時〜16時、16時〜20時(月〜木)もしくは16時〜19時(金〜日)のいずれかのスロットの選択制となっており、チケットの購入とは別にこちらからスロットの予約が必要です。

また、現在2周年を記念し金〜日は19時〜22時の夜のスロットで、「DAZZLING NIGHTS」というプロジェクションマッピングのような光を活用したイベントが開催されています!

DAZZLING NIGHTSの詳細はこちら


<Kiztopia (Marina Square)>
住所:6 Raffles Boulevard、#01-09 Marina Square、S039594
営業時間:10時〜20時 (月〜木)、10時〜22時(金〜日)
チケット価格:1時間28ドル、3時間38ドル(チケット1人につき子どもと1人の大人が入場可)
電話:6493-0211
WEB:https://kiztopia.com/
チケット購入:https://kiztopia.com/buy-tickets/

<Kiztopia Club (Jurong Point)>
住所:1 Jurong West Central 2, #03-18/19, Singapore 648886
営業時間:10時〜20時 (月〜木)、10時〜22時(金〜日)
チケット価格:1時間18ドル、2時間28ドル(チケット1人につき子どもと1人の大人が入場可)
電話:6491-1191
WEB:https://kiztopia.com/upcoming-events/kiztopia-jurong-point/
チケット購入:https://www.tickettailor.com/events/kiztopiacljurong/556304/#

<Kiztopia Club (Punggol Town Square)>
住所:85 Punggol Central, #01-01/02/03/04, Singapore 828726
営業時間:10時〜20時 (月〜木)、10時〜22時(金〜日)
チケット価格:1時間19.8ドル、2時間29.8ドル(チケット1人につき子どもと1人の大人が入場可)
電話:8201-0393
WEB:https://kiztopia.com/upcoming-events/kiztopia-punggol-town-square/
チケット購入:https://www.tickettailor.com/events/kiztopiaclpunggol/556300/


シンガポールの屋内おすすめスポットその3:Time Capsule (タイムカプセル)

最後にご紹介するのは、シンガポールフライヤー(観覧車)のふもとにある屋内施設「Time Capsule」です。

その名のとおり、シンガポールの歴史をメインコンセプトとして美しいデジタルアートで表現されており、2020年12月にできたばかりの新しい施設です!

もともとは赤道直下のジャングルだったシンガポールの様子がグリーンとデジタルの融合で美しく表現されたエリアも。

現代の近代化に至るまでのシンガポールの歴史が美しく表現されています。

なかでもこの施設でイチオシなのが「インフィニティースペース」のコーナー。天井までつながった巨大スクリーンがある鏡張りの部屋は、まるで万華鏡のような世界が広がるスペース。ここでは、3分ほどのデジタルアート動画でシンガポールの歴史と未来が表現されています。

さらにシンガポールフライヤーとセットのチケットを購入していれば、Time Capsuleの展示を楽しんだ後にそのまま観覧車に乗ることも!シンガポールにいる間に、一度は見ておきたい絶景です。

Time Capsuleでシンガポールの歴史を学んでから観覧車にのることで、より今の近代化された美しい景色を堪能できるかもしれません。

【チケット購入はこちら】
シンガポールフライヤーとセット
Time Capsuleのみ

<Time Capsule>

住所:30 Raffles Ave, Singapore 039803
営業時間:15時〜21時15分 ※木〜日曜日、祝日のみの営業
チケット価格:大人15ドル、子ども10ドル(12歳以下)
電話:6333-3311
WEB:https://www.singaporeflyer.com/en/ticket/time-capsule


今回ご紹介した雨の日にも楽しめるシンガポールの屋内施設は、もちろん雨の日だけではなく厳しい暑さを凌ぎたいときにも利用できます◎スクールホリデーや休日のお出かけに、ぜひ足を運んでみてください!




この記事を書いた人

SingaLife編集部

シンガポールライフをもっと楽しく豊かに、をコンセプトに、在留邦人や短期滞在者、またシンガポールに興味がある方に、実用的で生活に役立つ情報を提供しています。