シンガポール国内の引越しはヤマト運輸の引越しサービスが便利。家族形態に合わせた最適なプランを選んで、らくらく引越し

• 生活全般

2024.05.30

最近のシンガポールでは、不動産価格の高騰で家賃が上がっていますよね。そんなことをキッカケに、「島内の引っ越しをしたい！」と考えている方も多いのではないでしょうか。今回はお引越しが必要になる方必見です！

シンガポール島内で引越しを考えているのであれば、シンガポールヤマト運輸に依頼するのが間違いなし。荷物の少ない単身者向けプランから、大型家具があるような家族向けプランまで、多様なプランを用意。最適なプランを選べて、シンガポール島内の引越しを安心してお任せできます。

お問合せ窓口は日本人スタッフで安心！

シンガポールヤマト運輸では、見積もりや下見などに関する問い合わせに応じてくれるのは日本人スタッフです。言葉の壁を気にせずに、自分たちの要望を伝えることができるので、細かい部分まできっちりと相談できます。

さらに、お客さんのニーズに合わせた最適な引越しプランの提案もしてもらえます。どのプランでも一流の引越しサービスを受けることができ、安心です。

らくらくプラン

シンガポールヤマト運輸に荷物の梱包から搬入先での開梱までをお任せするプラン。プロの全てをお任せする安心プランです。

セミらくプラン

荷造りはシンガポールヤマト運輸にて行い、引越し先での荷解きはお客さん自身が行うパックです。（家具の組み立て作業はシンガポールヤマト運輸にて行います。）新居で自分のペースで整理しながら荷解きをしたい方や新居での配置をじっくり決めたい方に最適のプランです。

エコノミープラン

衣類、靴、本などの身の回りのものはお客さんで梱包、シンガポールヤマト運輸がガラスや陶器などの壊れやすいものや家具の梱包を行います。新居では荷解きはお客さん自身で行い、シンガポールヤマト運輸は家具の組み立てを行います。

※ 上記3つのプランには、梱包資材費、輸送費、カートンボックスの廃棄が含まれております。

オンラインで下見・打ち合わせ

まずはオンラインで打ち合わせを行い、下記の内容をシンガポールヤマト運輸に伝えます。

見積もり希望日が決定したら、引越し荷物のおおよその量を見積もります。LINEやWhatsAppを利用した場合はルームツアーのような形で部屋にある荷物を見せて見積もりを出していただきます。

もちろん自宅への訪問を希望する場合には、シンガポールヤマト運輸の日本人スタッフが自宅へ訪問して段ボールの量や家財道具のチェックなどを行い、見積もりを作成します。

下見や見積もり、書類の説明などをスタッフさん主導で進めていくので不安なところは全くありません。こちらの疑問点にもテキパキと答えて頂き、所要時間は約1時間。費用についても会社負担、自己負担など顧客の状況に応じてさまざまなアドバイスをもらえたりと細かいところまで気配りをしてくださいます。

実際の引越し作業だけはなく、このような事前作業の手際の良さも大満足のサービス！

丁寧な梱包

いよいよ引越し日、梱包作業を行います。もちろん、打ち合わせ通り時間通りに来てくださいます。さらに「この引越し業者はさすがだな」と思わせるのは、梱包と運び出しの技術ですよね。

シンガポールヤマト運輸では、衣類をハンガーにかけたまま運ぶことができるハンガーボックスなど、用途に合わせたボックスを用意。荷解きをするときも便利ですね。

どんな荷物も安心してお任せ

さらに、運搬中の振動でも荷物に傷が付かないようにシンガポールヤマト運輸オリジナルの梱包技術を用いて、一つ一つの荷物を梱包していきます。大切な食器も安心してお任せすることができますね。

より慎重に扱う必要がある荷物は間違いがないよう、誰が見てもわかるように梱包材に記載。バッグや大切な日本の雛人形や着物なども日本人スタッフがローカルスタッフに説明をするので丁寧な梱包が施され、安心です。

また、大きい荷物もしっかりとセーフティーカバーを使用して搬送物が傷つかないように運んでくれます。梱包だけでなく家具の解体も手際よく、シンガポールヤマト運輸に引越しを依頼してよかったな、と思うはずです。

荷物の受け取りは同日が基本！

シンガポール国内の引越しであれば、基本的には搬出したその日に新居で荷物を受け取りができる迅速さ！午前中に梱包と荷物の搬出作業を行い、午後に新居で荷受けをするというスケジュール感です。新居での寝具の受け取りができないため、1日ホテルに滞在が必要になるなんてことがないのは嬉しい限りです。

※荷物が多い場合には、前日に梱包を一部行うケースもあります。

気になる料金は？

引越し時期や運び出す荷物量によって値段は変わってくるとのことなので、詳細についてはぜひお問い合わせでご確認を！

シンガポールならではの注意点

引越し作業自体は日本とほぼ変わりないですが、それでもシンガポールならではの注意ポイントがいくつかあります。

1）作業日が決められている

一部のコンドミニアムでは、管理事務所が休日となる土曜午後や日曜の荷物の搬出や搬入が禁止されているところも。また、1日当たりの引越し作業の件数の上限が決められているケースや、マンション共用部分の損害に対するデポジットが必要な場合もあります。

引越しが決まったらマネジメントオフィスに確認をし、許可をとりましょう。※HDBフラットの場合もシンガポールヤマト運輸へまずはご相談を。

2）搬出入するルートの屋根の有無

荷物を旧居から搬出したり、新居に搬入したりするルートに屋根があるかどうかは大きなポイントです。シンガポールの雨は、降れば本降りなことがほとんど。荷物が雨に濡れてしまうため、作業ができないという事態になりかねません。あらかじめ確認しておくようにしましょう。

繁忙期を外してらくらく引越し

シンガポールの島内引越しであれば、日本人駐在員家族の引越し作業が集中する春と秋の繁忙期を外して引越しするのがキモになります。

シンガポールヤマト運輸さんから「3月から4月中旬ごろまでは帰任や赴任される方のお引越しが非常に多く、ご対応自体が厳しい可能性が高いです。難しい場合もあるかと存じますが、繁忙期を外していただければ、引越し希望日時の選択肢も広がりますし、融通も効きやすくなります」とアドバイスを頂きました。時期を見定めて、上手に快適にお安く引越ししたいものですね。

●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。

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