LRTブキ・パンジャン路線、3月22日から6月30日の間、金曜から日曜まで1時間早く運行を終了

陸上交通局(LTA)の発表によると、3月22日から6月30日までの間、ブキ・パンジャン路線(BPLRT)の毎週金曜日から日曜日の運行終了時間が1時間早まり、午後10時30分に変更となった。

これは今後導入される新車両及びシステムをテストするためであり、影響を受ける乗客は、ブキ・パンジャンとチョア・チュー・カンを通る既存のバスサービスを利用することで、午後10時30分以降も移動可能となる。

該当するバスは、67、171、920、922、960、963、972、972M、973、974、976である。

なお、テスト中のBPLRT車両には、2024年第3四半期に運行開始予定の新型車両2両が含まれ、これらは、BPLRTが開通した1999年以降運行されている第一世代の車両を置き換える19の新型車両の一部である。また、2014年から導入された13両の第2世代車両もアップグレードされるとのこと。


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SingaLife編集部

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