マンダイ ワイルドライフ リザーブ内に新しい遊歩道が完成、一般に無料開放
マンダイ ワイルドライフ リザーブ(マンダイ野生動物保護区)に1月14日、新しい遊歩道がオープンし、来園者は動植物を間近で観察できるようになった。
3.3kmの遊歩道は、リバー ワンダーズと動物園の近くにある2つの入り口からアクセス可能で、車椅子を含むあらゆる来園者に対応しており、毎日午前7時から午後7時まで無料で一般開放されている。
設計にあたっては、動物が歩道の下を移動できるよう、構造物を高くするなど、特別な配慮がなされている。マンダイ ワイルドライフ グループのマイク・バークレイCEOは記念式典で、 「私たちのビジョンは、誰もがアクセスしやすく、野生や自然の世界を自分のペースで鑑賞できるような場所を作ることだった」と述べた。
なお4月には、バンヤンツリー(Banyan Tree)が運営するマンダイ レインフォレスト リゾート(客室数338室)がオープン予定で、建築と自然の融合を目指すという。
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この記事を書いた人
SingaLife編集部
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