【学校見学】EtonHouse International School Orchardを取材。少人数制とCIS認定が支える手厚い教育 PR

シンガポールのタングリンロードに位置する「EtonHouse International School Orchard」。今回は実際に学校を訪問し、Robert Randall校長先生と、日本人学生を支える北山先生へのインタビューを行いました。
CIS認定が絶賛した「生徒一人ひとりを深く知る」教育体制や、安心の精神的ケアなど、小規模校ならではの温かな魅力を詳述します。

EtonHouseのブランドストーリー:学ぶ喜び(Joy of learning)を世界へ
EtonHouse(イートンハウス)は、1995年にシンガポールで誕生しました。その始まりは、一人の母親である創設者の「子どもたちが尊重され、学ぶ喜び(Joy of learning)を感じられる学校を作りたい」という切実な願いでした。
一人の親としての想いからスタートしたこの教育理念は、今やシンガポールを拠点に、日本を含む世界8か国に100以上のキャンパスを展開する「イートンハウス インターナショナル エデュケーション グループ」へと大きく成長を遂げました。
シンガポールにおいて、イートンハウスはオーチャードとブロードリックの2つのインターナショナルスクールに加え、10校のプリスクールを運営しています。
日本語プログラムは、オーチャード、ブロードリック、ニュートン、マウントバッテン223、そしてシティ校など、特定のキャンパスで提供されています。
世界中で信頼される教育ブランドとして、子どもたちの好奇心を核とした質の高い教育を提供し続けています。
EtonHouse International School Orchardとは?どんな学校?

イートンハウス インターナショナルスクール オーチャード校(以下、オーチャード校)は、5歳から18歳(Year 1〜Year 13)までを受け入れる一貫校です。
最大の特徴は、全校生徒約260名という規模感です。44国籍の生徒が集まる多国籍な環境でありながら、生徒一人ひとりの顔が見える「ブティック スクール」としてのスタイルを維持しています。
HoneyKidsの「ベスト小規模校賞」を受賞しており、大規模校では実現が難しい、生徒一人ひとりの個性に合わせた個別化された教育体験が、この学校のアイデンティティとなっています。
権威ある国際機関「CIS認定」が証明する手厚い体制
オーチャード校は、教育の質を厳格に評価する国際的な認定機関「CIS(Council of International Schools)」の認定を受けています。この認定過程において、評価員からは「少人数制を活かし、全スタッフが生徒一人ひとりを個人的に深く知っている(personally known)」という点が、他校には真似できない手厚い体制であると絶賛されました。
校長だけでなく、受付のスタッフや全教職員が、登校してくる生徒一人ひとりの名前を呼び、その日の様子を把握している。そんな「守られた環境」がここにはあります。
校長からのメッセージ:全スタッフが生徒を深く知る「家族」のような絆

Robert Randall(ロバート・ランドール)校長先生は、とてもフレンドリーな人柄で、オーチャード校が誇る「人間関係の近さ」についてお話ししてくださいました。
「全校生徒260名という規模はインターナショナルスクールとしては珍しく、だからこそ、校長である私を含めた全スタッフが生徒一人ひとりの名前と個性を把握できています。生徒同士、そして先生と生徒の距離が驚くほど近く、他校にはまねできない家族のような一体感があります。すべての生徒が大切にされているという実感を持てること、それが私たちの誇りです。」
ランドール校長先生の言葉通り、見学中も生徒たちが校長先生に親しげに声をかける光景が印象的でした。また、校長先生が自ら生徒に読み聞かせをすることや、一緒にディスカッションをすることも日常というエピソードからも、温かさを感じられました。
また、日本人の割合がTOP4に入るほど大きなコミュニティだからこそ、日本人同士のコミュニティもすでに強固であり、初めての海外生活でも生徒、保護者ともに安心できる環境が整っていることも教えてくださり、日本人が歓迎されていることを実感することができました。
北山先生が語る精神的サポートの核心

日本語教師の北山先生は、日本人学生にとって大きな心の支えとなっています。
「初めて海外のインターに入る子どもにとって、言葉がわからない不安は計り知れません。私が日本語で心を通わせる『精神的なセーフティネット』として存在することで、子どもたちは安心して英語環境に適応していくことができます。」
北山先生は、日本人の価値観や家庭が求める細やかな配慮を、他国の先生方に伝える「架け橋」としての役割も担っています。文化的な背景を丁寧に説明することで、学校全体で日本人生徒を深く理解し、サポートする体制が作られています。
「多国籍が当たり前のこの学校では、英語を練習中であることは恥ずかしいことではありません。生徒同士も、お互いの個性を自然に認め合っています。また何か問題があったときにも必ず対応できるよう、生徒一人ひとりにとにかく話しかけ、どんな悩みを抱えているのか、最近のできごとなど細かく把握しており、早期に介入するので問題が大きくなることはほとんどありません」
このように教える役割だけでなく、日本人生徒が早くインターナショナルスクールの環境に馴染めるように精神的に支えてくださる先生がいらっしゃることは、何にも代えがたい安心と楽しい学校生活に繋がるはずです。
ランドール校長の温かな眼差し、および北山先生の緻密なサポート。これらすべてが、オーチャード校ならではの「守られた環境」を形作っているのだと強く実感しました。
教育方針・カリキュラムについて

オーチャード校では、小学校(IB PYP)、中学校(英国式およびIGCSE)、高校(国際A Level)という体系的なカリキュラムを提供しています。
EtonHouseのアプローチは、子どもたちの好奇心、自信、能力を育むことを目指しています。子どもたちが自ら探究し、発見し、学ぶことが奨励される学習空間が用意されており、先生は子どもたちの潜在能力を引き出すために協力し合っています。
特に高校生向けの「国際A Level」は、世界中の大学から評価される入学資格であり、強固な英語の基礎と学術的な厳格さを組み合わせた指導が行われています。
◉EALおよびEAPプログラムについて
学業で成果を収めるためには、自信を持って使いこなせる英語力が不可欠です。オーチャード校では、多様なバックグラウンドを持つ生徒たちが英語環境にスムーズに適応できるよう、習熟度に応じた3つのレベル(スタンダード、インテンシブ、およびEAP:進学に向けた英語支援)からなる、体系的な「EAL(英語支援プログラム)」を提供しています。
EALプログラムでは、読む・書く・話す・聞くの4技能をバランスよく育成。生徒たちが自信と主体性を持って、通常の授業(メインストリーム・カリキュラム)に参加できるようサポートします。
さらに、より重点的なサポートが必要なYear 7からYear 9の生徒を対象に、短期間の集中プログラム「EAP(English for Academic Progress)」を用意しています。
ここでは、アカデミック ライティング、科目ごとの専門語彙、クリティカル シンキング(批判的思考)の習得に焦点を当て、IGCSEや国際Aレベルといった高度な学習要求に応えられる準備を整えます。
すべてのサポートは個々の習熟度レベルに合わせて調整されるため、各生徒は自分に最適な指導を受けながら、クラスメートと共に着実に成長していくことができます。
2年連続の快挙!実績・進学先について

オーチャード校の学力面での実績は、具体的な数字に現れています。A Level導入以来、2年連続で日本人学生が、4科目すべてで最高評価のA*またはAを獲得するという快挙を成し遂げました。
この実績は、しっかりとした英語の基礎と丁寧な学習サポート、そして一人ひとりに寄り添うメンター制度によって実現されています。小規模校ゆえの密な指導が、日本人学生を含む多くの生徒を成功へと導いています。
こうした確かな成果により、卒業生は日本国内では、東京大学、九州大学、筑波大学など、シンガポール国内では、南洋理工大学、海外では、トロント大学、ダラム大学などさまざまな大学への道を切り拓いています。
また、下記のYouTubeにて、卒業生のメッセージがご覧いただけます。学校の雰囲気がわかると思いますので、ぜひご覧ください。
学校見学の感想:ブティックスタイルが生むアットホームな良さ

取材時にはちょうど旧正月のイベントが開催されており、校内は華やかに彩られ、多国籍な生徒たちが一緒になって異文化を祝う姿、また保護者もボランティアとして一緒に楽しむ姿が見られました。
こうした季節の行事を通じて、生徒たちは多様な文化を尊重する心を育んでいます。これらの活動は、単なるスキルの向上だけでなく、異なる学年の生徒が交流し、絆を深める貴重な機会にもなっています。
施設紹介:環境そのものが「第三の教師」

校内を見学してまず感じるのは、その温かさです。各教室は、子どもたちが好きそうなレイアウトの工夫がなされており、かわいいデザインが至る所に見られ、安心感を得られます。
イタリアのレッジョ エミリア教育の思想が反映されており、環境そのものが「第三の教師」として子どもたちの好奇心を刺激するように設計されています。
敷地面積は「目が届く」設計だからこそ、アットホームな安心感が漂い、どこにいても先生や友達の気配を感じられる「ブティックスタイル」の良さが光ります。見学で訪れた図書館も、生徒がリラックスして読書や自習に集中できるような、ほっこりとした雰囲気に包まれた空間でした。
また、小さな入口から想像するよりも広い屋外緑地を備えているため、都心の利便性を享受しながらも、自然の中でアクティブに学ぶ環境が確保されています。
他にも、体操(Gymnastics)や水泳の授業はバスで外部施設に行ったりするなど、小規模校の枠を超えた充実した教育が受けられるよう工夫されています。
課外活動:学年を超えた縦のつながり
見学中に最も印象的だったのは、小学生から高校生までの生徒たちが、学年を越えて自然に交流している姿です。施設がコンパクトであることは、逆に学年間の壁を取り払い、上級生が下級生の面倒を当たり前のように見ている「縦のつながり」を学校全体に根付かせています。
●Enrichment Activities:
全生徒が参加する独自のプログラムです。生徒が主体となって運営し、リーダーシップや問題解決能力を養います。
●After-school clubs (CCA):
放課後のクラブ活動です。日本文化を体験できる「Japanese Language & Culture (Y7-13)」をはじめ、ダンスやアート、外部施設を利用したサッカーなど多彩です。
新入生もすぐにこの大家族のようなコミュニティに溶け込める環境が整っています。
入学について

入学時期・募集スケジュール
オーチャード校は「通年出願」を受け付けています。8月が新学期となりますが、年度の途中からでも、空き状況に応じて入学することが可能です。
入学試験・選考プロセス
Year1から6までは校内アセスメントと面接、Year7以上は外部アセスメントと面接があります。これは英語レベルで合否を決めるものではなく、個々のレベルに応じた強力なEAL(英語補助)プログラムを提供するためのものです。
特にYear7〜9向けのアカデミック英語クラスは、短期間で学術的な英語力を引き上げ、IGCSEやA Levelへのスムーズな移行をサポートします。
日本語サポート対象の5キャンパス
EtonHouseグループでは、オーチャード校を含む以下の5つのキャンパスで日本語プログラムを提供しています。
♦︎Orchard(Year 1 〜 Year 13)
♦︎Broadrick(Nursery 2 〜 Year 6)
♦︎Newton(Pre-Nursery 〜 Kindergarten 2)
♦︎City(Pre-Nursery 〜 Kindergarten 2)
♦︎Mountbatten 223(Pre-Nursery 〜 Kindergarten 2)
ご家族のライフスタイルに合わせたキャンパス選びが可能です。
キャンパスツアーのご案内
学校の雰囲気を体験できるイベントが予定されています。
🌟Experience Day – Orchard
2026年5月23日(土)
6月1日までに入学すると、入学金最大50%オフのキャンペーンも実施しています。この機会をお見逃しなく!詳しくはこちらでご確認ください。
※詳細は公式サイトより直接お問い合わせください。
※学校見学はこちらの日程以外でもいつでも予約可能です。
オーチャード校以外にも、5月にはイートンハウスの各キャンパスでExperience Dayが開催されます。また、6月1日までに入学手続きを完了される方を対象とした、割引もご用意しています。詳細については、こちらのリンクからご確認いただけます。
実際の授業の雰囲気や施設を直接体験できる貴重な機会です。ご家族のライフスタイルや教育ニーズに合わせた、最適なキャンパス選びをサポートいたします。
また、下記のYouTubeリンクでは、ブロードリック校に通う日本人の保護者の方のインタビュー動画をご覧いただけます。学校の雰囲気をより具体的にイメージしていただける内容となっておりますので、ぜひチェックしてみてください。
学校情報
| ■EtonHouse International School Orchard(イートンハウス オーチャード校) |
| 🏡住所:10 Tanglin Road, S247908 🚉最寄り駅:Orchard駅 📞電話番号:6513 1155 📩お問い合わせ:admissions@etonhouse.edu.sg 🌐WEBサイト |
<学校詳細>
| 対象学年 | Year1 ~ Year13(5歳~18歳) |
| 校長 | Robert Randall(ロバート・ランドール) |
| 1クラスの定員 | 最大24名(平均15~20名) |
| 生徒数/国籍数 | 全校生徒約260名/44国籍 |
| 日本人割合 | 13% |
| カリキュラム | IB PYP、UK Key Stage 3、IGCSE、International A Level |
| 日本語サポート | 日本人教諭常駐、お気軽にお問い合わせください。 |
小規模校ならではの温かな教育環境 EtonHouse International School Orchard
オーチャード校は、少人数制ならではの温かな家族のような一体感と、日本人学生によるA Levelでの快挙に象徴される高い学術水準を兼ね備えた学校です。精神面と学習面の両軸から、一人ひとりに寄り添う手厚いサポートが整っています。お子さまの将来の可能性を広げる環境として、ぜひ一度学校見学へ足を運んでみてください。
●本記事は執筆時点の情報に基づきます。
最新ニュースやプロモ情報をLINEとInstagram、メルマガでお届けしています!ぜひお友だち追加・フォローしてね!
この記事を書いた人
SingaLife編集部
シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!



















