シンガポールで京都を感じませんか?2月は京都を体感できるフェアをTEPPEIグループで開催中
新型コロナの影響で、一時帰国が難しくなってどれくらい経つでしょうか。日本の四季、食べ物に恋しさばかりが募る日々。そんなタイミングで京都を感じられるフェア「京ものフェスティバル」がシンガポールで開催されます。
京都を代表する食材が勢揃い
「京ものフェスティバル」で提供されるのは、京都が誇る京野菜のほか、宇治茶やKyoto Beef雅などシンガポールではなかなか口にすることがない京都の食材の数々です。今回のフェスティバルのために特別に輸入され、鮮度抜群の状態で届くので、日本とほぼ変わらぬ美味しさをシンガポールでも楽しめます。
TEPPEIグループ3店舗で料理を提供
「京ものフェスティバル」は、タンジョンパガーやキングアルバートにあるTEPPEIグループの3店舗で開催。このフェスティバルのための特別メニューが考案されました。シンガポールの人気レストランとカフェが提供する特別メニューは、大満足すること間違いありません。
「京ものフェスティバル」開催店舗
●Teppei Japanese Restaurant
住所:1 Tras Link, 01-18 Orchid Hotel, S078867
●Man Man 鰻満
住所:1 Keong Saik Rd., #01-01, S089109
●京都カフェMoMiJi
住所:9 King Albert Park, KAPMall, #01-37, S598292
例えば、Teppei Japanese Restaurantでは、聖護院大根や堀川ごぼうといった京野菜やKyoto Beef 雅のステーキが組み込まれた特別コースを、鰻満では、自慢の鰻とKyoto Beef 雅のローストビーフとサイコロステーキがコラボレーションしたメニューが楽しめます。
小規模蔵元の日本酒を飲めるチャンス
さらに、酒好きの方へ朗報が。京都といえば伏見をはじめ日本を代表する酒どころ。今回の「京ものフェスティバル」でも日本酒を取り扱っていますが、その銘柄は普段目にすることが多い大手の蔵元ばかりではなく、小規模蔵元にもフォーカスしています。
提供銘柄 1)与謝娘酒造 純米大吟醸 2)熊野酒造 純米大吟醸 3)金鵄正宗 純米大吟醸 4)白糸酒造 山廃純米酒 |
シンガポールでは滅多に見ることができないこれら蔵元の自慢の日本酒をこの機会にぜひ。お気に入りの一杯を見つけてください。
「店舗で買える」物販も開催
レストランやカフェでの飲食メニューだけでなく、上記店舗で期間中、物販もおこなっています。
京都カフェMoMiJiでは、八ッ橋、京茶珈琲など加工品全般を、Teppei Japanese Restaurantと鰻満では日本酒を購入することができるので「自宅で楽しみたい」「友人や知人にプレゼントしたい」という人は、物販だけの利用でもOKです。
貴重な機会にぜひ
これだけ大規模に京都関連の催しをするのは数年ぶりだとか。一時帰国が難しい今、シンガポールにいながらにして京都を感じることができる「京ものフェスティバル」に足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
「京ものフェスティバル」開催概要 開催日時:2022年2月4日〜2月28日 開催場所: Teppei Japanese Restaurant 住所:1 Tras Link, 01-18 Orchid Hotel, S078867 Facebook:https://www.facebook.com/teppeigroup Man Man 鰻満 住所:1 Keong Saik Rd., #01-01, S089109 Facebook:https://m.facebook.com/Man-Man-Japanese-Unagi-Restaurant-Keong-saik-185009705272373/ 京都カフェMoMiJi 住所:9 King Albert Park, KAPMall, #01-37, S598292 Facebook:https://www.facebook.com/momijicafe.sg 主催:京都府農林水産物・加工品輸出促進協議会 Website: https://www.pref.kyoto.jp/n-yusyutsu/yusyutsu-kyogikai.html |
この記事を書いた人
SingaLife編集部
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