【最新版】家族のお出かけにぴったりなシンガポールの水族館「シー アクアリウム」攻略ガイド PR

シンガポールのセントーサ島のリゾート ワールド セントーサにある水族館「シー アクアリウム」。海の生き物を間近で見られることで人気です。この記事では家族で過ごすのにぴったりのシー アクアリウムを紹介します。


水族館「シー アクアリウム」の概要

2012年にオープンしたシー アクアリウムは、世界最大級の水槽展示がある水族館としても知られ、展示されている生き物はおよそ1,000種10万匹以上。魚類だけでなく、イルカなど海に暮らす哺乳類も展示されています。



シー アクアリウムへのアクセス

シー アクアリウムがあるセントーサ島にはいろいろな手段でアクセスできます。

・バスやタクシー
・徒歩
・ロープウェイ
・モノレール

バスまたはタクシーを使って、セントーサ島に渡るのが一般的といえます。


セントーサ島への詳しいアクセスはこちらのリンクから。



チケット料金

水族館のチケット料金はいくつか種類があります。

1日券の値段
通常料金:S$44(大人)、S$33(子ども)

このほかに特別なアトラクションとセットになったチケットや、セントーサ島にある施設で使えるバウチャー付きのチケットなどもあります。
詳しくは、こちらのリンクから。

A Merry reef Adventure

今年のホリデーシーズンは、水族館でクリスマスを満喫しながら、サンゴ礁をテーマにしたワクワクする体験に出かけませんか?

シンガポール在住の絵本作家でアーティストのジョセフ・リーが手がけたカラフルな世界観の中、カクレクマノミの「カレブ」と一緒に泳いだり、冒険に挑戦したりできます。冒険の途中では、サンゴ礁に暮らす不思議な海洋生物たちの生態についても学べます。

館内を探検しながら、動き出すモーション・コミックでケイレブの物語を楽しんだり、魔法のようなクリスマス ダイブショーを観覧したりして、特別なひとときをお過ごしください。

開催期間
2024年11月29日~2025年1月2日

▶イベントの詳細はこちら

代表的な館内の展示

Shark Seas

館内に入るとすぐにお目見えするのが「シャーク シー」。その名前の通りさまざまな種類のサメを見ることができる展示です。半透明になったパイプの中をくぐり抜けるような構造で、左右だけでなく頭上を泳ぐサメを見上げることができます。

Sea Jellies Gallery


シージェリー。つまりクラゲを展示しているエリアです。実際、海に漂っていると厄介な存在として認識されるクラゲですが、水中をゆらゆらと浮遊している様子は独特の魅力を放っています。ライトアップされたクラゲを見ているだけで心が和み癒されるという人は多いはず。

Open Ocean Habitat

シー アクアリウムの売りの一つである巨大水槽。幅36m、高さ8.3m、厚さ70cmもある巨大な水槽が目の前に広がり、その中を優雅に泳ぐマンタの姿を楽しめます。

円柱形の水槽で泳ぐ魚たち

大きな水槽

S.E.A. Aquarium(シー アクアリウム)
住所:8 Sentosa Gateway, Sentosa Island,S098269
営業時間:9:00-19:00
定休日:火水
E-mail:japansm@RWSentosa.com(日本語サポート)
WEBサイト



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この記事を書いた人

SingaLife編集部

シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!

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