シンガポールから隔離なしでビンタン島、バタム島を観光可能に!入国条件やアクセスをご紹介!

シンガポールからインドネシアのビンタン島・バタム島への観光受け入れが再開され、隔離なしで入国できるようになりました。そこで今回は、入国する条件や両島へのアクセスなどをご紹介いたします。ぜひチェックしてみてください!




ビンタン島・バタム島への観光客受け入れ再開!隔離なしで入国が可能に

ビンタン島・バタム島

インドネシアのリアウ諸島にあるビンタン島とバタム島。自然が数多く残されている南国のリゾート地で、シンガポールからも多くの観光客が訪れます。

ビンタン島北部にはシンガポールとインドネシアが共同で開発を進めるリゾート区域があり、シンガポールに住む人々の週末リゾート地としても人気。ウォータースポーツパークも設置されていますので、海遊びが好きな人には特におすすめです。

バタム島北部には東南アジア最大の仏教寺院があり、美しい装飾や彫刻のほか中国の十二支像なども見られます。

インドネシアではバリ島だけでなくビンタン島やバタム島の観光客誘致にも力を入れていて、インドネシアならではの文化が感じられるスポットからSNS映えスポットまで見どころ豊富!観覧車などのアトラクション、カフェやレストランなども充実していて家族みんなで楽しめます。


隔離なしで観光客の受け入れを再開

新型コロナウイルスの感染拡大に伴って観光が停滞していましたが、インドネシアはシンガポールからビンタン島・バタム島への隔離なしでの観光客受け入れを再開!

シンガポールからの旅行者はフェリーターミナルを経由して入国することができるようになりました。感染者数がコントロール下にあることや、近隣の域内旅行を開始する準備が整ったことから再開を決定。

シンガポールとインドネシアのジャカルタ間については、2021年11月から必要回数のワクチン接種者を対象に隔離なしの渡航が可能になっていました。今後も両国が安心できるペースで、渡航規制が緩和されていくことになります。




ビンタン島・バタム島への入国条件とトラベルバブル地域

インドネシア政府は2022年1月24日よりビンタン島とバタム島の両島において、シンガポールからの観光客を隔離なしで受け入れるトラベルバブルを開始しました。現在隔離なしでビンタン島・バタム島へ入国するには条件があります。入国条件は以下の通りです。

●3回のワクチン接種完了証明書。但し、12歳未満は除きます。
●入国前にシンガポールに14日間以上連続で滞在していること。
●治療費3万シンガポールドル以上をカバーする旅行保険への加入。
●出発72時間前にPCR検査を受けて陰性であること。
●フェリーチケット購入時にPCR再検査(30シンガポールドル)の予約も必須。船内でPCR検査を実施し到着後にホテルへチェックイン、検査の結果を待ちます。PCR検査の結果が陰性の場合は、その後自由に行動ができます。

入国窓口とトラベルバブル地域も指定されています。トラベルバブル地域とは入境規制が緩和されている地域で、この地域でのみ自由行動が許されています。

ビンタン島へはバンダール・ビンタン・テラニ・フェリーターミナルから入国します。トラベルバブル地域は「ラゴイ・ビンタン・リゾート」内の「Vaccination zone International」と指定された地域のみです。

バタム島へはノングサプラ・インターナショナル・フェリーターミナルから入国し、トラベルバブル地域は「ノングサ・センセーション」です。


ビンタン島へのアクセス

シンガポールからビンタン島

シンガポールの東南約40kmにあるビンタン島。美しいビーチとマリンアクティビティが充実しています。

シンガポールのチャンギ国際空港の南側に位置するタナメラ・フェリーターミナルから出発。ビンタン島の入国窓口、バンダール・ビンタン・テラニ・フェリーターミナルまでは約60分で到着します。バンダール・ビンタン・テラニはビーチでのんびり過ごしたり、ウォータースポーツを楽しめる高級リゾート地として知られています。

この区間を毎日行き来する高速カタマラン船を運営しているのが、ビンタンリゾートフェリーズ。フェリーチケットはビンタンリゾートフェリーズのウェブサイトからオンライン予約、またはフェリーターミナルでも買うことができます。エコノミークラスとエメラルドクラスの座席があり、エメラルドクラスなら同時チェックインや座席指定、エメラルドラウンジの使用などの特典も!一流のおもてなしで旅を楽しむことができます。船内からはマリーナベイサンズやシンガポールフライヤーの姿も。霞んだシルエットはまるで蜃気楼のようです。

島内ではタクシーや専用車のレンタルなどを利用していただくと、ビンタンリゾートの周辺を簡単に移動することができます。

ビンタン島での楽しみの一つといえば新鮮なシーフード。海上で食事ができるレストランがあり、ロブスターやカニなどの豪華海鮮料理が楽しめるほかビンタン島名物のゴンゴンという貝も絶品です!


注意すべき点

気を付けたいのはフェリーのチェックイン時間出発の1時間半前までに済ませておくことをおすすめします。セキュリティゲートは、出発時刻の20分前にクローズしますのでご注意ください!チェックインカウンターで搭乗券とインドネシアの入国書類を受け取り、手荷物検査を受けて出国します。

ビンタン島に到着後は入国審査と手荷物検査を受け、あとは宿泊するホテルのカウンターで送迎バスを待つだけ。ビンタン島の時刻はシンガポールより1時間遅れていますので、時計のセットもお忘れなく!

 

バタム島へのアクセス

シンガポールからバタム島

一流ホテルやゴルフコース、免税店のあるショッピングモールが人気のバタム島。ナイトライフなどを目的にシンガポールからの観光客も数多く訪れます。

ビンタン島と同様、シンガポールのタナメラ・フェリーターミナルから出発します。バタム島には4つのフェリーターミナルがありますが、現在入国窓口となっているノングサプラ・インターナショナル・フェリーターミナルまでの距離はわずか20km。約55分で到着します。

主要フェリー会社のひとつであるバタムファーストフェリーなら、オンラインで簡単にチケットを予約できて便利。フェリーは頻繁に運航していますが、週末やイベント日などは満席になることがあるので事前予約がおすすめです。船内はとても清潔!スチュワードも乗っています。

バタム島に着いたらタクシーでの移動がおすすめ。フェリー乗り場や主要観光スポットの目の前に停車することが可能です。バタム島でも人気の高いノングサエリアは、市内へのアクセスも良く滞在拠点にぴったり。ロマンティックな雰囲気漂うバタム島で優雅なひと時をお過ごしください。

 

注意すべき点

フェリー出発の40分前までにはチェックインを済ませる必要がありますので、時間には余裕を持って行くといいでしょう。チェックイン後、手荷物検査を受けて出国します。

またシンガポールからバタム島の運行ルートは一年を通して波が高く、普段あまり船酔いしない人もこのルートでは気分が悪くなることがあります。特に一階席は窓から風景も見えず閉鎖的な空間。心配な方は酔い止めを用意しておくことも重要です!

バタム島到着後は入国審査を終えセキュリティチェックを受けます。時差はビンタン島と同じで、シンガポール時間からマイナス1時間となります。

 

シンガポールから隔離なしで快適な旅を!

今回はビンタン島・バタム島へ隔離なしで観光を楽しむための条件や、両島へのアクセス方法などをご紹介しました。旅行者が出発前に用意する証明書、目的地到着時の再検査や滞在中の行動地域など、事前に把握しておくことが重要です。シンガポールからの日帰り旅行にもぴったりのビンタン島・バタム島。ぜひ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

※情報は随時更新されます。最新情報は渡航前に正式な機関へお問い合わせくださいませ。



この記事を書いた人

SingaLife編集部

シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!

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