シンガポールの絶対に外せないインスタ映えスポット!15選
マリーナエリア
マーライオン
お昼Ver.
すっかりシンガポールのアイコン的存在になったマーライオン。「世界3大がっかりスポット」などと言われていたこともあったりとか、なかったりとか。実物を見れば「おおおー、これがマーライオンか」とテンション上がります。
夜Ver.
昼間の強烈な日差しを避けられる夜もおすすめ。ライトアップされたマーライオンはなかなかの迫力。煌々と明かりがつく金融街の高層ビルを背にしたマーライオンは昼間よりもたくましさを感じます。
マーライオン公園(Merlion Park) 住所:1 Fullerton Rd, S049213 |
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
スーパーツリー・グローブ
マリーナベイの新しい観光スポットとして2012年にオープンしてから、すっかり定番となったガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。訪れればきっと「よくこんなものを作ったな」と感嘆の声をあげてしまうはず。スーパーツリーグローブは見上げてもよし、登ってもよしの写真映えスポット。
また、2019年にオープンしたフローラル・ファンタジーも見もの。館内は壁一面を埋め尽くすほど花で彩られています。その数はなんと1万5,000種類以上。どこを撮っても映える写真になることは間違いありません。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay) 住所:18 Marina Gardens Dr, S018953 |
マリーナ・ベイ・サンズ
「シンガポールと言えば?」の質問に、おそらく多くの人が「ベイサンズ」と答えるでしょう。いまやシンガポールを代表するアイコンになりました。宿泊者限定のプールから撮影するのでも、麓から見上げて撮影するのでも、どこからでも絵になるのばベイサンズ。
マリーナ・ベイ・サンズ(Marina Bay Sands Singapore) 住所:10 Bayfront Ave, S018956 |
アートサイエンス・ミュージアム
ベイサンズの麓にある博物館。常設展示『Future World』では、日本のチームラボによるデジタル・インスタレーションが人気。クリスタルの宇宙に浮かぶシルエットショットが素敵。
アートサイエンス・ミュージアム(Art Science Museum) 住所:6 Bayfront Ave, S018974 |
ポップアップディズニー
サンテックシティにあるディズニーのポップアップストア。みんな大好きディズニーのキャラクターと思い思いの写真を撮影できます。
ポップアップディズニー(Pop Up Disney) 住所:Level 3 Suntec Convention Centre1 Raffles Blvd, S039593 |
セントーサエリア
ユニバーサル・スタジオ・シンガポール
シンガポールのリゾートアイランド・セントーサ島にあるのがユニバーサル・スタジオ・シンガポール。入り口にあるお馴染みの地球の模型の前がインスタの定番スポット。他のユニバーサル・スタジオよりも小規模だけど、家族みんなで楽しめる。
ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(Universal Studios Singapore) 住所:8 Sentosa Gateway, Sentosa Island, S098269 |
シロソ・ビーチ
セントーサ島にある3つのビーチの中で最大なのがシロソ・ビーチ。目の前に広がるシンガポール海峡やSILOSOロゴを背景に写真を撮れば、南国ムード満点の1枚になること間違いなし。
シロソ・ビーチ(Siloso Beach) 住所:36 Siloso Beach Walk, S099007 |
中心部近隣エリア
ボタニックガーデン
シンガポールで初めてとなる世界遺産に認定されたボタニックガーデン。平日・週末問わず多くの市民の憩いの場として親しまれています。散歩だけでなくヨガなどアクティビティにもGood。青い空に色鮮やかな芝生、色とりどりの花々が和ませてくれます。
ボタニックガーデン(Botanic Garden) 住所:1 Cluny Rd, S259569 |
アラブストリート
観光客に人気エリアがアラブストリート。日本ではなかなか体験できない異国情緒をシンガポールのアラブストリートで体験できます。大きなモスクは写真映え必至。売られている雑貨も可愛いものばかり。
チャイナタウンのランターン
アラブの次はチャイナ。バスで20分もあれば到着する距離。ランタンの柔らかい光に包まれると不思議と心が落ち着くもの。お気に入りの1枚をここで、ぜひ。
旧正月の時期は、その年の干支の動物の模型がメインストリートに展示され、それも見応えあり。
カトンのプラナカン建築
鮮やかな色で塗られた壁が特徴のプラナカン建築。ここは、その代表的な写真スポット。こうしたカラフルな二階建て住居がいつくも連なるのは、日本ではなかなか見られない光景。ただ、実際に住んでいる人がいるので、写真撮影する際は配慮を。
クーン・セン・ロード(Koon Seng Rd)
住所:3 Koon Seng Rd, S179024
ハウパーヴィラ
「キモ可愛い」オブジェが所狭しと並べられたスポット。写真映えはもちろんですが、小さな子どもは泣き出してしまうようなオブジェもあるので、少し注意が必要。
ハウパーヴィラ(Haw Par Villa) 住所:262 Pasir Panjang Rd, S118628 |
クラーク・キー
シンガポール川の両岸に立ち並ぶ飲食店やホテルの明かりが映えるスポット。川×夜景に加えて背景にベイサンズを収めればシンガポールの夜景は半分以上攻略したもの。
クラーク・キー(Clarke Quay) 住所:3 River Valley Rd, Singapore S179024 |
藝Yi by Jereme Leung
シンガポールが誇るホテル「ラッフルズホテル」内にあるモダンチャイニーズのレストラン。異世界へ続く通路のように白く装飾がされた店内入り口は、インスタ映えすること必至。おしゃれをして訪れよう。
藝Yi by Jereme Leung 住所:1 Beach Rd, S189673 |
まだまだあるシンガポールのインスタスポット
こちらの記事で紹介したのは、ほんの一部。シンガポールにはフォトジェニックな観光地やレストラン、エリアがまだまだたくさん。自分だけのインスタスポットを探すのも素敵です。
●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。
この記事を書いた人
SingaLife知りつくし隊
シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、現地のトレンド情報やライフスタイル情報をお届けします。「知り尽くし隊にこんな情報を取り上げてほしい」各種SNSにてリクエストも随時募集中です!