シンガポール、昨年の家庭ごみリサイクル率2020年と同じく13%過去10年で最低水準に

国家環境庁(NEA)は18日、ごみとリサイクルに関する年次統計を発表し、シンガポールの2021年の家庭ごみのリサイクル率が、2020年と同様に、13%と、過去10年間で最も低い水準にとどまったことを明らかにした。

家庭ごみのリサイクル率は、2017~2019年にかけて、17~22%で推移していた。

一方、家庭ごみの排出量は昨年、経済活動の再開を受け、新型コロナウイルスの感染拡大が始まった2020年の177万トンから、182万トンに増加。


新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2020年に中断した家庭からのリサイクル品の回収は、同年第3四半期から徐々に再開し始めた。

NEAは昨年、ごみ排出量とリサイクルについて、パンデミックの影響が徐々に緩和するなか、2020年の傾向が、「2021年に繰り返される可能性は低い」との見通しを示していた。



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SingaLife編集部

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