シンガポール【留学する方法】を徹底ガイド!高校生・大学生〜大人も!

これから留学を考えている方必見!シンガポールは治安が安定していて、教育水準も高いので、近年留学でも注目されている国のひとつです。今回はシンガポールの国の特徴から、留学の種類、留学準備、ビザの取得方法までお伝えします。


シンガポールの基本情報

正式国名シンガポール共和国(The Republic of Singapore)
面積728.3㎢
人口569万人(2020年)
宗教仏教、イスラム教、ヒンズー教、道教、キリスト教ほか
民族構成中国系(74.4%)、マレー系(13.4%)、インド系(9.0%)、その他(3.2%)     (2019年)
公用語英語、中国語(北京語)、マレー語、タミル語
通貨シンガポール・ドル(S$) S$1≒92.85円(2022年5月24日現在)

東京23区とほぼ同じ広さの国土であるシンガポール。シンガポールの首都は皆さんどこだかご存知ですか?シンガポールの首都は「シンガポール」なんです!シンガポール自体が都市国家なので首都も国名と同じなんです。

時差は日本の1時間遅れ。日本が10時の時、シンガポールは9時といった感じです。サマータイムなどはないので時間を計算しやすいですね。

多民族国家のシンガポール。その半数以上は中国系が占めています。なので、英語も中国語も一緒に肌で感じることができるのは留学のお得ポイントです!

また多民族国家ならではの様々なイベントやフェスティバルを楽しめるのでおすすめです。

例えば、チャイナタウンが色鮮やかに彩られるチャイニーズニューイヤー(1月中旬〜2月中旬ごろ)、ヒンズー教の光の祭典ディパバリ(11月ごろ、毎年変更)、他にも世界中から人々が集まるイベント F1シンガポールグランプリ(9月)などがあります。留学中に様々な文化を楽しめるイベントが多くあるのもシンガポールの良さです。





シンガポールに留学するメリット

アジアのビジネス中枢国でもあるシンガポール。そこで留学するメリットは他国と比べても多くあります。多国籍文化で諸外国から優秀な人材が集まり、アジア経済を支えているシンガポールならではの留学のメリットをお伝えします。


英語だけではなく、中国語も学べる

公用語が英語、中国語、マレー語などがあるため、英語だけではなく中国語も学べます。英語と中国語は文法の作りが似ていますが、中国語の発音は留学しないと習得が難しいのです。でもシンガポールに留学すれば、英語はもちろん中国語も勉強し、街に出て実践できる場があります。こういった環境は語学習得の近道です。


「治安の良さ」世界2位のシンガポール!

実はシンガポールは、日本より治安が良い国なんです。

2020年、フランスの旅行保険比較サイトInsurlyが発表した世界の治安ランキングで、1位スイスに続いて2位シンガポールと選ばれました!これはすごいですね。因みに3位ノルウェー、4位ルクセンブルクと続き、日本は10位です。この治安ランキングの内容としては、自然災害のリスク、ヘルスケアの充実、旅行者の殺人件数(年間)など。シンガポールは日本より安全?!そう思うと留学する際も安心できますね。

またその他の理由として、
・防犯カメラが街のいたる所に設置されている
・22時半以降の公共の場での飲酒がNG、許可を得た販売店でしか酒類が購入できない

などの理由があります。




シンガポールは「教育水準」が高い

質の高い良い教育を受けられるシンガポールには、世界各国の留学生が訪れています。

また英国植民地であったことから、英語の教育も本格的。世界各国からビジネスパーソンが集まり、教育水準や語学学校のクオリティは常に上昇しています




留学の種類・学校費用

今回紹介する留学の種類は大きく分けて4タイプ。高校留学・大学留学・語学留学・インターンシップです。留学の種類やその学校によって、留学費用も全然違ってきますからしっかりとリサーチして、どこにするか決めると良いでしょう。

留学における学校費用の目安は、

・語学留学(1ヵ月) :8~20万円
・大学留学(1年間) :100~1100万円
・大学院留学(1年間):100~750万円

となります。留学の目的や留学する時期、もちろん学校によって金額は様々です。


高校留学

高校3年間をシンガポールで過ごすという選択をする方も多いです。シンガポールでは日本の名門校がシンガポールにも進出しています。また、たくさんのインターナショナルスクールがあるのが人気の一つ。

筆者の知人もシンガポールで日系高校の教員をしていましたが、「シンガポールの自由な雰囲気のもと、子供たちが興味のあることを探究しながらのびのびと過ごせる教育環境がある」と言っていました。

以下ではシンガポールでも有名な日本のカリキュラムに沿った高校とインターナショナルスクールを紹介します。


早稲田渋谷シンガポール校

日本のカリキュラムに沿って授業が進められる、早稲田渋谷シンガポール校。開放的な雰囲気の校舎に私服OKの校風は生徒の自主性を大切にしているといえます。

シンガポールやマレーシア、タイ、中国などのアジア諸国からはもちろんのこと世界中から生徒が集まって来るので日常で多様な価値観が育まれます。

 

早稲田渋谷シンガポール校
住所:57 West Coast Rd, S127366
電話:6773 2950
WEBサイト
 
詳しくはこちらもチェック!

 

スタンフォード アメリカン インターナショナルスクール

75カ国以上から生徒が集まり、国際色豊かなインターナショナルスクール。アドバンスドプレイスメント(AP)、国際バカロレアディプロマ(IBDP)、ビジネス&テクニカルエデュケーションカウンシル(BTEC)ディプロマ、USハイスクールディプロマの認可校です。

スタンフォード アメリカン インターナショナルスクール
住所:1 Woodleigh Lane (Off Upper Serangoon Road), S357684
電話:6602 7247
WEBサイト

 




大学留学

シンガポールには34の大学があり、そのうちの6つは国立大学です。

特にシンガポール国立大学(National University of Singapore)は世界的にも有名で、QS世界大学ランキング11位(2021)。続いて13位に南洋理工大学(Nanyang Technological University)と並びます。

大学留学は学生はもちろんのこと、大人でも留学できます。もちろん大学によって募集要項や条件などが変わってくるため、それぞれの大学サイトを確認してください。


語学留学

シンガポールには多くの語学学校が存在します!それだけアジア中から、世界中からニーズがあるということでしょう。語学留学は子供から大人まで幅広い年齢の方が留学体験できるメリットがあります。

語学学校を選ぶポイントは、

・カリキュラム
・レッスン形態
・費用
・学校、講師の雰囲気など

などがあげられます。

ビジネス英会話を学びたいのか、日常英会話を学びたいのかによってもカリキュラムは異なりますし、グループ授業か個別レッスンかによっても学び方は様々。費用もレッスン数やレッスン形態、開講時間によっても大きく異なってきます。

ご自身の理想の語学留学を実践すべく、念入りにリサーチ&気になる学校に問い合わせることをお勧めします。


British Council(ブリティッシュカウンシル)Napier校 

シンガポールで80年以上にわたって英語学習を提供してきた、ブリティッシュカウンシル。シンガポール国内に4校あり100人を超える教師とトレーナーが常駐しています。

授業は、

・個人授業
・クラス授業
・オンライン授業

などがあります。

大人の授業コースは4つ用意されていて、

・IELTS準備コース
・ビジネス英語コース
・ビジネス英語スキルコース
・ジェネラル英語コース

があります。

(例) IELTS Coach Expressコース (レベル:B1)の場合: $720

費用はレベルやコースによって異なりますので詳しくはこちら公式HPよりご確認ください。

British Council(ブリティッシュカウンシル)Napier校 
住所:30 Napier Road, S258509
営業時間:月~金:9:00~19:30 土・日:9:00~16:00
定休日:祝日
電話番号:6807 1588
他校舎:Tampines Centre, Toa Payoh Centre
WEBサイト
 
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インターンシップ

2015年にワーキングホリデー制度の条件が緩和され、世界中の学生から関心が高まっているワーキングホリデー。シンガポールでは「ワークホリデー」という独自の若者向け留学支援制度を設けているという点でさらに注目を集めています。シンガポールのワークホリデービザの場合、興味のある企業で有給インターンとして働くことができます。インターンシップで留学費用をまかないながら、留学できるメリットは大きいですね。

ワークホリデービザの申請の条件には、

・18歳-25歳であること。
・オーストラリア、フランス、ドイツ、香港、日本、オランダ、ニュージーランド、スイス、イギリス、またはアメリカの大学生、または卒業生であること。
・在籍、卒業大学が、国または地域の政府によって承認されている学校であること。

など、他にもいくつかあります。

詳しい申請方法や内容はシンガポール政府のサイトをご確認ください。


ビザの種類

シンガポールに語学留学や大学への正規留学をする際、基本的にスチューデントパスが必要になります。詳しくは留学先の教育機関や、シンガポールの移民局にご確認ください。

ビザの種類概要
ビザなし(空路での渡航)30日間、(陸路での渡航)14日間
※上記の滞在期間内であればビザなし
スチューデントパスフルタイムで通学する際に申請必要。
※留学先の教育機関によっては申請手順が異なるので要確認
ワークホリデーパス18〜25歳。最大6ヶ月滞在可能。就労もOK

 

留学するなら留学保険に加入しよう

日本の医療保険システムと違って、留学中に病気やケガ、不慮の事故にあって通院が必要となった場合、高額な医療費を請求される恐れがあります。またシンガポールに持って行ったパソコンや、カメラ、携帯電話などの電化製品が故障・盗難にあったりした場合にも留学保険は役立ちます。

筆者も海外保険に加入し、医療面や家電製品の故障時にとても助けられました。留学保険に加入することは任意ですが、「安心をお金で買う」といった意味でも加入をお勧めします。留学前に自分が必要な保険プランを確認し、ご自身に合った留学保険を選びましょう。


安心・安全・ハイスペックなシンガポール留学

治安が良く、教育レベルも高いシンガポール!ここまで、子供から学生、大人までさまざまな留学システムについてお伝えしました。語学習得はもちろんのこと多民族国家の文化やイベントなども楽しめそうですし、ビジネス大国のシンガポールだからこそできる、スキルアップや人脈作りも期待したいですね。この記事があなたのシンガポール留学に役立ててくれれば幸いです。

●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。

この記事を書いた人

SingaLife編集部

シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!