シンガポールでおうちごはん -第4回- ​​爽やかで味わい豊かなスープが絶品!ベトナム料理 あさりのレモングラス蒸し

シンガポールでおうちごはん第4回は、ベトナム料理の『あさりのレモングラス蒸し』をご紹介します。ローカルのスーパーで手軽に購入できるフレッシュレモングラスを使います。あさりはコールド ストレージやマーケットのお魚屋さんで購入できます。

フレッシュレモングラスの爽やかな香りとライムに酸味が効いて、あっさりとしながらも味わい深いスープは飲み干してしまう美味しさです。

粗挽きの塩こしょうとライムのソースを添えます。ベトナムの定番ソースであるヌックチャムと合わせても美味しいです。ニンニクと生唐辛子を使って作るヌックチャムですが、今回はスイートチリソースをベースに使い、簡単に作れるレシピをご紹介します。

お好みであさりにつけながら召し上がってください。




材料

あさり     約500g
水       400ml
レモングラス  4本程度
ヌックマム   小さじ2(ナンプラーで代用可)
生姜      3−4スライス
砂糖      小さじ1
ライム果汁   小さじ2
フレッシュチリ お好みで

【ライムソース】
塩こしょう
ライム

【ヌックチャム】
スイートチリソース  大さじ1
ライム果汁      小さじ2
ヌックマム(or ナンプラー)大さじ1/2
お酢        小さじ1
粉とうがらし    お好みで

下準備

◆あさりは塩水につけて砂抜きをし、砂抜きしたあさりはザルにあげたらさっと洗って水を切っておく
◆レモングラスは外側の固い葉を取り除き、根本と上の固い部分を切り落としたら、斜めに切っておく
◆生姜はスライスしておく
◆チリを加える場合は小口切りにしておく(辛みをおさえたい場合は種を除く)


作り方

1.鍋に水とレモングラス、生姜を入れたら火にかけ、沸騰したら蓋をし、吹きこぼれない程度に火を弱めたら5分ほど煮て、レモングラスの風味をしっかりと出す
 
2.あさりを加えたら蓋をし、あさりの口が開くまで蒸し煮する
(フレッシュチリを加える場合はあさりと一緒に加える)
 
3.ヌックマムと砂糖、ライム果汁を加え、味見をして薄ければ塩を加えて整える

4.器に盛り、ソースを添える

 

お好みでパクチーや、タイバジルなどのハーブと一緒にサーブします。

ライムも添えて、お好みでスープにライム果汁を追加してください。


タイとベトナムの魚醤

タイの魚醤「ナンプラー」をご存知の方は多いですよね。ベトナムの魚醤は「ヌックマム」。日本ではニョクマムとかヌクマムと呼ばれることもあります。どちらも小魚を発酵させて作られますが、一般的にはナンプラーの方が塩分が強く、ヌックマムの方が魚の香りが強いと言われます。

ヌックマムはラベルに「30°N」「35°N」などと数字が書かれており、1Lあたりに含まれる窒素の含有量を表しています。数字が大きいほど旨みと香りが強く、30°Nを超えるものは高級品なんだとか。

今回使ったRED BOATのヌックマム。ベトナミーズ アメリカンで、元Apple社のエンジニアだった方がシリコンバレーからベトナムに戻り、ヌックマムの生産地として有名なフーコック島で開発した逸品。世界中のミシュラン シェフに愛用されているそうです。

タイ料理やベトナム料理のレシピ。ナンプラーとヌックマムがそれぞれ登場しますが、どちらでも代用可能です。


レモングラスとあさりで爽やかに体力チャージ!

今回はべトナム料理の「あさりのレモングラス蒸し」をご紹介しました。お料理を見ていると、こちらにもレモングラスの香りが伝わるような、爽やかなレシピでしたね。辛さや酸味を調節すれば、子どもから大人まで楽しめる一品です。

また、あさりには亜鉛や鉄、カルシウムやカリウムなどミネラル分がとっても豊富に含まれています。暑い日、お疲れの時はぜひこちらのレシピを試して、爽やかに美味しく、体力チャージしてくださいね。

【シンガポールでおうちごはん】
-第1回- ​​低温調理でしっとりチキンライス
-第2回- ​​コクと旨みたっぷり!海老と春雨でタイの本格クンオップウンセン

-第3回- ​​おうちで簡単お野菜メニュー!レタスを使ったローカル温野菜レシピ




この記事を書いた人

Kanako

シンガポーリアンの夫と6歳の息子と3人暮らし。できる限り無添加とうす味を意識した、素材を味わう「こどもごはん。」今日はどこいこ ︎「旅するごはん。」「カラダにやさしいごはん。」手抜きしつつ、楽しみつつ作ってます。幼児食インストラクター、食育アドバイザー。 インスタアカウント:kanako_kgym(日常アカウント)/kanako_ong(こどもごはんアカウント)