シンガポールから日本の動画・テレビを見放題!噂のVPN BOXで日本のテレビ環境へ即変更【プロモあり】

歩くTVガイドと呼ばれていた筆者は、家ではいつもテレビをつけっぱなし。いつも身近にテレビがありました。

シンガポールの生活に不満はないけれど、もっともっといろいろな番組が見たい。

NetflixやDisney+にも日本の番組が入っているし、ケーブルテレビがあれば日本語チャンネルもあります。最新のドラマだってちょっと遅れて見られるものもあります。でも、今見たい。

おうち時間をより充実させるためにずっと前から気になっていた、VPNで日本の環境にすればタイムラグなく日本の番組が見られるという、IP制限をクリアするVPN TV BOXにチャレンジすることにしました!




J-DIRECT BOXのおすすめポイント

これはまず一番に言えることは、驚くほど簡単に設置できるということです。箱を開けたら、1、2、3でもう視聴できます。機械オンチの筆者でも全く問題ありませんでした。

テレビにつないだJ-DIRECTBOXは、最初の言語設定で日本語環境になるので、全て日本語表記です。ですからストレスなく、新しいエンタメライフをエンジョイできます。サポートも全て日本語で、しかも素早く対応してくれます。

またJ-DIRECT BOXは最新のハイスペックチックを採用しており、2GB+16GB 大容量メモリ。そして4K HDR 60fps高画質コーデックで3840×2160の超高画質解像度を実現しているので、4Kテレビと合わせたら迫力のある。クリアな画面が楽しめます


海外で日本の動画が見られる

ABEMA、TVer、GYAO!がプレインストールされている、こんな動画配信サービスに海外からアクセスしようとすると、こんな画面が出てきます。こちらはABEMA です。

ですが、日本のVPNにすればシンガポールでも見ることができるようになります


1台3役

もちろん、日本の動画配信サービスが見られるだけではありません。1台3役のJ-DIRECT BOXなら、Google TV BOX+日本のVPNルーター+日本のVPN WiFiが全て利用できます

日本のWiFi環境に設定すれば、VPNを使ってWiFi接続をすることによって信号を暗号化できるので、フリーWiFi(ホテルの滞在時など)を使用する際にセキュリティが向上します。ハッカーなどの対策にもなります。フリーWiFiについてはセキュリティ面で危険と言われています。そんなリスクを避けることができます。

プラス、インターネットで記事を読む際に、海外からのアクセスでは見られない記事やニュースなども見ることができます!ゴルフやオリンピックなど「国内のみ」となっているビデオが見られるんですね。


海外の自宅は日本のIP環境

もちろん J-DIRECT BOXをつないだリビングだけでなく、どのお部屋でも動画配信サービスを見ることができます

お料理してても、ベッドで寝ながらでも、子ども部屋でもそれぞれが見たい番組を見る事ができます。BOX本体も、WiFiスポットも、日本のIP環境で接続が可能だから家族全員いつでも楽しむことができます。



モバイル端末の日本のIP環境

タブレットや携帯も日本のIP環境で接続しているので、ABEMAもTVerもGYAO!もどのモバイル機器からも接続できます


実際に体験してみて

今回機械オンチの筆者が実際にJ-DIRECT TV BOXを試してみました!

まずは袋を開けると…。iPhone12の箱よりやや大きめの箱が入っています。予想を超えたコンパクトさにびっくり。

同封されているのはVPNルーター内蔵のSmartTV BOXとリモコン、HDMIケーブル、電源アダプターです。そして今回無料でプレゼントいただいた2.4GHz光学式指マウス。なお、リモコンと指マウスには単4乾電池が必要です。



機器の操作や設定などについて

いつもは全て家族任せですが、今回は自分でやってみます。まずはテレビにHDMIケーブルをセット(はめるだけ)、そしてもう片側を手のひらサイズのTV BOXにイン。こちらも差し込みの形ですぐにわかります。

次は電源をコンセントに差し込みます。電源アダプターの形状が日本仕様なので、シンガポールの三叉アダプターを使いましょう。そうしたらスイッチオン。WiFiはBluetoothでつながります。

すると速攻でWelcomeページが開くので使用言語を選びます。日本語に変わります。ほっと安心しました。

後は指示に従ってあっという間に完了です。ちょっとびっくりするくらい簡単です。筆者ができるということは、超簡単ということです。

GoogleTV標準セットのYouTubeやGoogle Playのほか、海外でテレビ放送を受信する手順方法をガイドしたJ-DIRECTクイックスタート、海外現地日本人向けにローカル情報をテレビ配信するJ-NAVIなど、独自のテレビアプリもプリセット。DAZNなど日本の動画アプリをGoogle Playストアから追加インストールして楽しむこともできます

画面の下方にプレインストールされたアプリが入っていますので、この中のJ-DIRECTをクリックすると、J-DIRECTページへ飛び、改めてWiFiに接続します。その際に3ヶ月間無料視聴登録のQRコードがありますので、こちらをクリック。詳細を入れ登録します。これで3ヶ月間無料で日本のTV生活を堪能できます。

WiFiにつながったら、オープニングページ左上の線をクリック。すると詳細ページに行きますので、常にJ-DIRECTが優先起動されるようにするといいですね。すると自動でWiFiにつながりますのでアプリを起動する際に便利です。


どのような動画を実際に見てみたのか

ABEMAを早速視聴してみます

韓流華流チャンネルがあるので見てみましょう。最新から懐かしのものまで色々あり、「名作」をクリックすると「冬のソナタ」から「トッケビ」など人気作がたくさんありますが、全話無料ではなく途中まで無料のものが多いようです。全部見たい場合はプレミアムに登録すると2週間トライアル無料で、その後は月額980円で見放題!これはうれしいかも!

トッケビはNetflixにもありますが、残念ながら字幕が英語なんですね。もちろんまたお試し視聴中、途中でプツンと切れたので有線LANケーブルを自宅のWiFiルーターに接続して使ってみると、まるでここは日本のリビング!状態になりましたので、さくさくとストレスなしで見たいなら、有線LANケーブル接続をおすすめします。

TVerはどうかというと、これも素晴らしいチャンネルでした。日本へ一時帰国した際に見逃し配信はTVerで、とよく見たあのチャンネルでした。最新の「やんごとなき一族」や「オールドルーキー」ももちろん視聴でき、タイムラグなしでお友達との話題にもついて行けそうです!画面も4Kクオリティとあったように、きれいです。そして最近人気の朝の情報番組「ラヴィット」も見れました!

GYAO!にもアニメや韓流、日本ドラマもたくさんあり、何から見ようか迷いますが、「救命病棟24時第5シーズン」を視聴。松嶋菜々子さんが若い!時任三郎さんが若い!となつかしさいっぱい。こちらは現在(6月28日現在)第4話までアップされています。これから全部入るのかな?こちらも登録なしで見られるので楽ですね。

その他のアプリはどうかな、とダウンロードにトライしましたが、筆者のGoogle Playのアカウントがシンガポールなので、日本のエンタメアプリ、HULUやFODなどはダウンロードできず、残念です。皆さんが日本のGoogle Playアカウントをお持ちなら、シンガポールに変更せずにそのまま使うとばっちりですよ。

VPNにつないでみました

テレビにすっかりハマりましたが、3イン1が売りのJ-DIRECT BOX。他の機能も試してみます。

ここでiPadをJ-DIRECTのVPNにつないでみました。普通につながります。これでiPadを使い、ベッドルームでTVerも可能になりました。セキュリティ上も安心だということで、二重にうれしいですね。

ともかく画面がきれい。最初アプリに行き、視聴を始めると画面がぼやっとしているのでドキドキしましたが、すぐにクリアな画面になりました!


体験してみて感じた良かった点

何よりうれしいのは日本語対応!J-DIRECTなら、困ったときには日本人スタッフが対応してくれますので、安心です。しかもメールなのでわかりやすく、対応も早いです。

元々メカに強い方ならまだしも、筆者のようにメカ音痴だと英語での説明は二重苦…。やっぱり母国語での対応はとっても楽。これだけでもJ-DIRECTを選ぶ理由になりますね。

さて筆者が数日試した結果は…。これは買いです!ともかくABEMA、TVer、GYAO!だけでも十分楽しめますし、その他に各地方(東北、九州など)のご当地番組が見られたり、海外在住邦人向け海外現地生活、ビジネス情報を発信するスマホアプリ「邦人Navi」のテレビ版ツールを見れたり。リモコン操作一つで海外受信者の所在地域の生活・ビジネス情報が海外生活のプラスになりますね。

そして現在、J-DIRECTではお得なプランを実施中です。

しかも3ヶ月無料の60USドルの無料体験QRコード49USドルの日本動画ギフト券20USドル相当の指マウス付き!

実質無料で3ヶ月間トライアル。これを見逃す手はありません。

つないだ瞬間から、シンガポールのリビングが日本のお茶の間に早変わり。今日から楽しいエンタメジャパンが始まります!


J-DIRECTを選ばない理由がない

シンガポールでも最新のドラマをオンタイムで視聴でき、懐かしのドラマや韓国、海外のドラマや映画も無料で見られる国内専用動画配信サービスにサクサクアクセス。推しアイドルの番組も見逃すことがありません。その上セキュリティもアップ!安心の日本語サポートもあり、J-DIRECT一択ですね。

●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。

J-DIRECT BOX
お問い合わせメール:info@d-provider.com
WEBサイト
公式サポートページ

 



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この記事を書いた人

林じゅん子

長崎県出身。バブル期の東京で浮かれて過ごし、そのままシンガポールへ。気がつけば20数年!香港映画がきっかけでアジア芸能にはまり、シンガポール初日本人芸能記者(自称)に。ラジオ、雑誌ともに芸能一筋、出会った芸能人は数知れず。 現在はエンタメ以外の3大好物、イケメン、おいしいもの、アニマルネタ目を光らせる。期間限定&新製品にも目がない、ローカルどっぷりジャパニーズ

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