シンガポール セントーサ島新アトラクション「セントラル・ビーチ・バザール」開業音楽噴水も復活
統合型リゾート施設リゾート・ワールド・セントーサ建設に伴い2007年に撤去された、セントーサ島の音楽噴水が今年下半期に新たな(開発)コンセプト『セントラル・ビーチ・バザール』の一部として復活する。
セントラル・ビーチ・バザールは異国の料理を提供するフードトラックやコンテナ屋台がメインのアトラクションとなり、セントーサの玄関駅ビーチ・ステーション横に9月開業予定だ。
新しい音楽噴水『セントーサ スカイジェット(Sentosa SkyJet)』は東南アジアで一番高い噴水となり、噴き上がる水の高さは80mに到達する。
セントーサ島の屋外ナイトショー『ウイングス・オブ・タイム』の既存インフラを活用し、これを補完するものとなる模様だ。
稼働時間は昼11時から夕方4時30分まで。1時間毎に各5分間のショーが2つ上演され、夜間にはフルカラーLEDライト付きの水中プロジェクターでライトアップされるという。
最新ニュースやプロモ情報をLINEとInstagramでお届けしています!ぜひお友だち追加・フォローしてね!
この記事を書いた人
SingaLife編集部
シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!