インドネシア・バリ島旅行記 星のやバリでのんびり1泊してみた!~1日目~
SingaLifeスタッフがインドネシア・バリ島の「星のやバリ」に1泊2日で泊まってみました!こちらの記事では星のやバリでの1泊目、シンガポールから星のやバリまでのアクセス方法やインドネシア特有のアクティビティを詳しくご紹介します!!!
大自然の中にある星のやバリで「バリ文化と日本のおもてなしの融合」を体験しましょう!
シンガポールからバリ島までの移動方法は?
シンガポールからバリ島までは、飛行機で2時間半ほどで行くことができ、シンガポール航空やジェットスター、スクートなどで直行便が飛んでいます。
私たちが滞在したときはシンガポールの出国前にワクチンを打っているかの確認をされ、その後スムーズにチェックイン。バリに到着後、3か所に分かれてチェックがありました。
②観光VISA取得のためお金を払い証明書をもらう。
※到着ビザ費用:1名 IDR 500,000(約USD35)
※空港専用カウンターでお支払(支払い方法は各国通貨の現金かクレジットカード選択可能)
③VISAの証明をもって入国審査へ
チェック項目は多いですが、対応ブースは多く設置されているため、他のフライトと時間が重ならければ比較的スムーズに入国できます。ワクチンを2回以上接種している方に関しては、隔離無しですぐに旅行を楽しむことができてとても魅力的です。
※滞在日時点での情報です。最新の入国情報をご確認ください。
街並みやバリ島についての全体的な印象
バリ島はTHE南国という印象。ビーチや木々がきれいで自然豊かで、人は暖かくて気さくな方が多い印象でした。グラブスクーターに乗ると「どこから来たの」と話しかけてくれたりするので色々とおすすめの料理や場所を聞くこともできます。(女性の方は、要注意ですが)
ハイキングやサーフィンなどの自然のアクティビティを楽しむにはとても良い場所です。また、インドネシアの方以外にも、外国籍の方が多く住んでいるイメージでした。(ヨーロッパ系の方も多いイメージ)
空港から今回泊まった星のやバリまでのアクセス
バリに入国後、専任のドライバーさんが名前のカードを持ってお出迎えしてくれました。空港からホテルまでは車で約90分ほど。その間もドライバーさんが運転しながらバリ島について詳しく説明してくれるのであっという間に「星のやバリ」に到着しました。
<ホテル情報>
星のやバリ(HOSHINOYA Bali) 住所:Br. Pengembungan, Desa Pejeng Kangin Kecamatan Tampaksiring, Gianyar 80552 Bali, Indonesia アクセス:シンガポールからバリまで、飛行機で2時間半(シンガポール航空、スクート、ジェットスターなど)、空港からホテルまでは有料送迎車あり 予約問い合わせWhatsApp:+62 878 7511 0511 電話番号:050 3134 8091(日本時間9:30 – 18:00) 到着当日に繋がる電話番号:62 361 849 3080 インスタグラム:@hoshinoyabali WEBサイト |
宿泊したお部屋について
星のやバリのお部屋は、バリの大自然の中でのんびりと過ごすことができます。今回は、複数名で宿泊したため、全てのお部屋を堪能することができました。
・3人部屋:ヴィラ ジャラク
・4人部屋:ヴィラ ソカ
星のやバリのいいところは、全てのお部屋がプールに直接行くことができ、プライベートな空間とパブリックスペースの二つを堪能できることです。
お部屋から水の流れる音と小鳥の声を聞きながら、大自然の中で好きな時にプールにはいることができ、真のリゾート感覚を楽しみました。
バティックを作ってみました!
まさか宿泊施設でバティック(インドネシアの伝統工芸・ろうけつ染め)作りを体験できるとは…!優しいスタッフの方が丁寧に英語で説明してくれたので、うまくできるか不安でしたが楽しくバティック作りができました。
体験した場所はすぐ目の前にヤシの木や谷の風景が見える場所で、風の音や鳥の声を聞きながらバティック作りに集中できます。普段のシンガポールの喧騒を離れて癒されるに違いありません!
バティック作りでは事前に下書きをしてくださっている布に蝋(ろう)を垂らして柄を作りました。もちろんオリジナルでも描くことができるので名前や訪問日を入れると記念品にもなります。また星のやバリさんのオリジナルの柄スタンプも入れることができます。
車の手配や移動が必要なく、インドネシア・バリの文化体験ができるので小さなお子さま連れの方にもお勧めです!!!
夕飯でいただいたAyam Betutu
夕飯には、Ayam Betutu(アヤム ブトゥトゥ)をいただきました!鶏をまるごと一羽蒸し焼きにした伝統料理で、迫力があります!
バリのスパイスを使っていて、特別なお祭りの時に食べるものだそう。バリ人スタッフに食べ方を丁寧に教えてもらいました。自分の好みに合わせて薬味と一緒にいただきます。中には辛いものもあるので少しずつ味見しながら食べるのがおすすめ!
その他にも色々なバリの伝統料理を楽しむことができます。みんなで分けながら是非色々なメニューに挑戦するともっと楽しめるかも。
2日目に続く
バリ島での1泊目は星のやバリに宿泊し、インドネシアのアクティビティ「バティック作り」をしたり、インドネシア名物の「Ayam Betutu」を夕飯にいただくなど、かなり満喫した一日となりました。次回の記事では2日目のバリ島旅行記をお伝えします。
●記事内容は2022年7月29日の情報に基づきます。
●入国制限などについては各種HPで最新の情報をご確認ください。
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この記事を書いた人
SingaLife知りつくし隊
シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、現地のトレンド情報やライフスタイル情報をお届けします。「知り尽くし隊にこんな情報を取り上げてほしい」各種SNSにてリクエストも随時募集中です!