巨匠ゴッホの体感型デジタル展覧会 3月にセントーサ島で開催
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの体感型デジタル展覧会『Van Gogh: The Immersive Experience』が東南アジアで初開催される。
3月1日に開幕する展覧会の会場はセントーサ島の統合型施設リゾーツ・ワールド・セントーサ(RWS)地下1階フォーラム。17000平方フィート超の広大なスペースに設けられた様々な展示室の壁・床・天井360度に投影された映像と音楽を通して、スケッチ画、デッサンや絵画といったゴッホ作品や世界観を追体験できるという。
さらに、シンガポールでは世界で初めて、ゴッホの作品に影響を与えた日本の伝統美術・木版画の展示や茶道体験イベントも行われる。また、有名作品の背景にあるインスピレーションを辿る10分間のバーチャルリアリティ(VR)体験「A Day In The Life Of The Artist」もおすすめだ。
入場料:大人24Sドル、小人15Sドル。
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この記事を書いた人
SingaLife編集部
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