オンライン塾Kyoshin@Home
オーダーメイド学習を専門コーディネータが提案します

日本の学校へ進学を目指す在外生は世界中にいます。でも海外在住の場合、日本での入試対策には多くの不安がつきもの。「周りに相談できる人がいない」、「学習を始めるタイミングがわからない」、「海外生活が長いため日本語の保持が難しい」、「帰国時にはどう学習を続ければよいのか」など、なかなか日本国内と同じ学習環境を整えることが難しいものです。

オンライン進学塾Kyoshin@Homeは、そうしたお悩みに最大限配慮し、一人ひとりに合ったオーダーメイドの個別指導を実施しています。



専門コーディネータが伴走!オンライン進学塾Kyoshin@Home

Kyoshin@Homeは、海外在住の児童・生徒対象に、オンラインでの学習指導を行っています。マンツーマン個別指導のため、一人ひとりに向けた指導が可能です。講師と生徒の学習指導という関係に加え、帰国生専門コーディネータがご家庭の相談に携わりながら、オーダーメイドで指導を進めていきます。不安や悩みを解決しながら、成長ができる仕組みです。帰国に向けての入試対策のみならず、現地での学習フォローや資格取得援助も行っています。

海外自宅からの受講は保護者の送迎負担・通塾時間を減らすことができます。そして、帰国子女に合わせたカリキュラムや教材を用意するなど、在外歴・学習歴に寄り添った指導を実践しており、保護者は安心して任せることができます。

Kyoshin@Homeでは、「世界中の帰国子女を笑顔に!」というコンセプトのもと授業を提供しています。

海外現地から時差なく受講

Kyoshin@Homeのリアルタイムオンライン授業には、30か国以上の国と地域から子どもたちは参加しています。欧米、アフリカ、アジア、オセアニアなど、世界中どこからでも時差を気にすることなく受講できます。また、オンライン上で障害となり得る時差がほぼ影響しないよう、海外の教室へも相談窓口が設けられています。

ヨーロッパ、アメリカ、中国の教室に加えて、オンライン本部校が日本にあり、海外生・帰国子女専門で指導をしているのです。

ヨーロッパ・アフリカ在住の場合:
デュッセルドルフ校(中央ヨーロッパ時間から前後2時間の時差にある国や地域が対象)
 
アメリカ・南アメリカ在住の場合:
NYハリソン教室(アメリカ東部時間から前後2時間程度の時差にある国や地域が対象)
 
アジア・オセアニア在住の場合:
広州校または、オンライン本部校(日本時間より前後2~3時間の時差にある国や地域が対象)

シンガポールはオンライン本部校が主な担当となります。

1年に複数回のカウンセリング

お子さまと保護者の方に納得して授業を受けていただけるよう、帰国子女専門コーディネータが年に複数回のカウンセリングを実施します。「相談したくなったら気軽に」話せる仕組みにより、学習方向性や授業の理解度、進路指導から、帰国時期や地域に至るまで、さまざまな悩み事に対して、専門家の視点から的確なアドバイスを行います。

帰国子女指導の経験が豊富な講師が授業

Kyoshin@Homeでは、帰国子女担当の講師が学習指導をしています。保護者面談、体験授業や学力診断テストを受けた上で、入会を検討してください。入会意思の確認をした後 、授業曜日・時間とともに、ご家庭の要望と体験授業時の様子から教材・進度を決定します。

在外・帰国子女のバックグラウンドは各々で異なるもの。担当講師はそれぞれの生徒の学習歴や在外歴、お悩みを理解し、口調や日本語のレベルを調整しながら、「褒める指導」を徹底して指導することで、生徒のやる気を持続させます。

授業面でも解説中心の授業なので集中がしやすく、質問・疑問は授業内ですぐに解決できるので、自分のペースで学べることが実感できるでしょう。

「あなたが学びたいこと、そして必要な学習は何ですか?」―目標を定め、生徒の特性を見極めてから、それにふさわしい道のりを用意するのが帰国子女担当講師の役目です。

現地の生活を中心に学びたい人、苦手科目を克服したい人、自分だけの解説を聞きたい人、 そしてリラックスして学びたい人にこそ、おすすめです。先生は1人、生徒もあなた1人だけ。オンラインが苦手、と思う方も「先生は自分のためだけに教えてくれる!」ので、乗り越えられます。ぜひ体験授業を受けてみてください。


オンライン授業は2種類

Kyoshin@Homeのオンライン授業は、「個別指導」と「クラス授業」が用意されています。どちらもそれぞれ特徴がありますが、学習方法やペース配分を考慮したうえで、どちらが適しているのかお子さまとよく話し合って選択してください。


個別指導【世界中、どこからでも受講可能】

教師1人が生徒1人、完全マンツーマンの個別指導です。個別指導授業では、一方的な学習指導を行うのではなく、各学年での学習目的やレベルに合わせて授業内容をカスタマイズできるのが特徴です。生徒にとって必要で、かつ学びたい内容を優先順位を決めて学習できる、オーダーメイドのカリキュラムであり、「ムリ・ムダ・ムラ」のない柔軟な対応が可能です。

以下4つに当てはまるお子さまに最適です。

✅学びたい内容(教科・科目)が明確である
✅海外生活が充実していて、日々が忙しい
✅自分のペースでリラックスして学びたい
✅解説をじっくり聞きたい、たくさん質問をしたい

「特定の科目だけを重点的に学びたい」、「編入試験対策に力を入れたい」、「苦手科目を克服したい」、「書類作成や面接の練習をしたい」など家庭ごとのさまざまな要望にできる限り応えていきます。

クラス授業【ドイツ・中国のタイムゾーンで受講可能】

海外現地からリアルタイムで行うクラス授業になります。現地で行われている授業にオンラインで参加します。海外では日本の入試スケジュールや受験システムなどの情報が伝わりにくいですが、日本基準に則った指導や受験対策など、帰国生に合わせたカリキュラムが用意されています。ドイツ(デュッセルドルフ )、中国( 広州)に通う仲間と授業を受けることができます。現地のタイムゾーンで参加できる場合は 、ぜひ体験授業をご検討ください 。


個別指導の特徴

保護者の要望、そして子どもたちに必要な学習は多岐にわたります。個別指導の最大の特徴がオーダーメイド学習を可能にするということであり、自由な提案が可能です。現地での生活を充実させながら、学ぶこと、これもオーダーメイド学習です。学校や放課後の習い事、その他の予定を考慮しながら学習曜日を決めてください。

オーダーメイドの学習が可能

生徒一人ひとりに最適なオーダーメイド指導とは、どういうことでしょうか。学習目的や履修レベル、性格に合わせて授業内容を自由度高くカスタマイズし、柔軟なカリキュラムを具体的に考えていきます。

例えば、苦手科目に重点を置きたい生徒のオーダーメイド指導の場合、以下のような流れになります。

通常授業を積み重ねる中での気づきを踏まえて、学習提案を加えています。
①理解度や性格に配慮したうえで、保護者との懇談も交えて苦手科目の総復習を行うことを提案する。
②長期休み前には授業教科・回数の追加、自学習用教材の提案を行います。また時期を限定して学習内容を追加、定期テスト対策授業として、必要教科追加コマを提案する。
③年の終わりには復習と次学年準備に力を入れ、総合的な学力向上を確認する。

特徴的なのは、個々のレベルや状況に合わせて、その時点で手が届く範囲からスタートし、密なコミュニケーションや学習提案で十分な学習効果を得られるようスケジュール調整していくことです。

在外歴が長いなど、日本の学習に自信が持てない生徒には対話を重視し、質問をしやすい環境づくりを構築するようにしています。

在外歴・学習歴、要望に応じて学習を提案

kyoshin@Homeでは、受験指導だけでなく、在外歴・学習歴に沿った要望に応じて学習を提供しています。児童・生徒それぞれが独自のバックグラウンドを持つため、学習をパターン化しづらいものです。一人ひとりに合わせて学習をトータルコーディネートすることが、マンツーマン個別指導の特徴です。

例えば、「数か月後に帰任することが決まっている場合に子どもの編入試験対策ができるか」、「いまから検定試験の対策は受けられるか」、「学年・年度途中から学習をスタートすることはできるか」、「1つ下(上)の学年の内容から学習ができるのか」など、在外子女・帰国子女特有の悩みを考慮し、学習スタートから柔軟にスケジュール調整をしていきます。そうすることで、学習が円滑に進むのです。

もちろん授業のこと以外にも、「帰国してからも受講はできるか」、「性格的に授業について行けるか」、「保護者とのコミュニケーションはどのように取るのか」といったような、疑問にも対応いたします。

柔軟にえらべる学習スタート地点

Kyoshin@Homeでは、いつからでも、どの単元からでも学習をスタートできます。各家庭の要望やお子さまの予定に合わせて、学年・年度途中からのスタートはもちろんのこと、1つ上の学年でも、1つ下の学年からでも学習のスタート地点を決めることができるのです。

また、海外在住であれば、現地生活に慣れるまで待って、というような学習開始時期を調整したい場合などもあると思います。不安や要望は、コーディネータへ相談することで安心して学習ができるでしょう。どうぞお気軽にご相談ください。

学習目的にあわせて選べるカリキュラム

Kyoshin@Homeでは、各家庭の要望に合わせて授業科目と内容を選択、そして追加ができる仕組みを整えており、入試科目や志望校に合わせて指導をします。学習目的によって授業スタイルを選択できるのは京進の大きな強み。個別指導では、カリキュラムや教材が一人ひとりに合わせたオーダーメイド仕様なので、1年を通して、無理なく効率的に学習を継続できます。


例1)小学6年生対象の中学受験希望に特化した内容
週1コマ(講習時に追加コマ)

受講開始時の学力に基づき、保護者へ学習提案をします。決定した英文エッセイや日本語作文の添削を重点的に行います。画一的な指導ではなく、受講者のエッセイを見ながら、本人の考えを聞き取ります。そのうえでより洗練された文章へと推敲をしていきます。あくまでも生徒個人に合わせた指導を行います。Google classroomを使用した情報共有に加え、入試ぎりぎりまでフォローを継続します。



例2)高校3年生対象の入試教科に特化した内容(教科指導+書類作成+面接練習など)
週2~4コマ (入試帰国時に追加コマ)

現地校・インター校の卒業前後に保護者懇談や生徒面談を通して受験校の詳細を確認します。出願に向けた書類作成のサポート、同時に、帰国までの間、授業や宿題で演習と学習を繰り返します。小論文指導では、本人の考えを尊重しながら、知識・教養を身につけ、受験校対策に取り組みます。他教科の学習管理も行い、トータルでサポートをしていきます。冬期には、面接の練習にも力を入れますが、入試帰国時も学習を継続できる仕組みが整っています。

授業回数調整といったカスタマイズはもちろん、入試スケジュール確認や出願書類作成の援助をしてくれるのも優れた点です。

 

難関校受験にも強い進学塾「京進」による指導

京進は、1988年の海外教室設立から現在に至るまで、帰国後の受験を控える在外子女・帰国子女の学習をサポートしてきました。講師と生徒、保護者、帰国子女専門コーディネータの三位一体による指導を行っているため、帰国子女入試のノウハウも豊富で、数多くの難関校への合格実績があります。

以下に合格実績を一部紹介します。関東・関西・東海に限らず、全国の学校への指導・合格実績があります。

・中学受験
【関東】開成中、聖光学院中、慶應義塾普通部、渋谷教育学園渋谷中、広尾学園中
【関西】関西学院千里国際中、灘中、四天王寺中、京都女子中、立命館守山中

・高校受験
【関東】慶應義塾高、筑波大学附属高、駒場学園高、桐蔭学園高、桐光学園高
【関西】啓明学院高、同志社国際高、西大和学園高、四條畷高、立命館宇治高
 
他地域も多数あり

 

入試帰国後の授業について

Kyoshin@Homeのオンライン授業には、日本での入試帰国時にも授業を継続できる仕組みが整っています。入試が近くなると、入試問題対策や質問対応も多くなります。冬期休暇前後に入試帰国することが多いかもしれませんが、入試帰国時のフォローも怠らず、最後まで帰国生の学習を支援します。


無料学習相談

海外赴任の予定や可能性がある場合、海外生活において子どもの学習や入試に不安がある場合、入会前に相談が可能です。無料個別相談をオンラインにて随時行っており、 帰国子女専門スタッフが個別に対応します。それは生徒一人ひとりの「困りごと」に寄り添った指導を心がけているためです。安心してご相談ください。

生徒・児童、また家庭ごとに生活環境や学習背景は異なります。授業ももちろん大切ですが、まずは信頼関係を構築し、少しでも不安を解決してから学習に取り組んでいただく方針をとっています。

ZOOMを使用したオンライン、またはメールにて、資料のご請求、教室・校舎見学、体験授業のお申込みなど、あらゆるご相談を承ります。
ご相談はこちらから。


お支払いについて

お支払いはクレジットカード支払いのため、振込の手間は不要です。授業料は、1か月に何回の授業を行うか、を基本とした月額固定となりますが、追加授業は随時可能となっています。詳細についてはお問い合わせください。


帰国生の悩みは1度ご相談を

オンライン進学塾Kyoshin@Homeは、これまで30か国以上の国と地域にいる数多くの帰国子女をサポートしてきました。なにより、オーダーメイド個別指導と定期的なカウンセリングによって、授業だけでなく、ご家族の安心のために、コーディネータとコミュニケーションが積極的に取れる点は喜ばしいことです。海外在住が長かったり、急な赴任があると不安要素もでてくると思いますが、まずは気軽に相談してみませんか?

●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。

Kyoshin@Home
WEBサイト
お問い合わせ先はこちらから

 



最新ニュースやプロモ情報をLINEとInstagram、メルマガでお届けしています!ぜひお友だち追加・フォローしてね!

この記事を書いた人

SingaLife編集部

シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!

  • 帰国生のミカタ
  • SingalifeBiz