子連れ旅行にも安心!シンガポールで手に入る子ども向けの安全なお菓子や離乳食をご紹介

子連れ旅行やシンガポール生活で知っておきたい、スーパーなどで気軽に買えてお土産にも良い子どもに安全なお菓子や離乳食を紹介します!

シンガポールでの生活、子どもも一緒に!となると、シンガポールで手に入る安心してあげられるお菓子や離乳食は知っておきたいですよね。また、なにかと荷物の多くなる子連れ旅行の際にも日数分の子供のお菓子や離乳食を持って行くのは大変。旅行先でどんなものが買えるのか知っておくと便利です!

そこで今回はシンガポールのスーパーなどで気軽に買える安心安全なお菓子や離乳食をご紹介します。


小さなお子様にも安心!シンガポールのおすすめお菓子

いろいろな国の人々が住んでいる多民族国家のシンガポール。どこでも気軽に世界中のお菓子が手に入ります。その中でも今回は小さなお子様にも安心してあげられる無添加やオイルフリーのお菓子を紹介します!

1.HEY!CHIPS(ヘイ!チップス)

着色料や保存料、砂糖などが一切使われていない野菜や果物のチップスです。

今回はオクラとジャックフルーツを開けてみました。

中身は野菜や果物の形そのままです!とてもサクサクしていて味も食べやすくなっているので野菜嫌いなお子様でも楽しくおいしく食べられますよ。他にはマンゴー、ブロッコリーやコーンがあります。

2.BEAR Fruits Rolls(ベアー フルーツ ロールズ)

可愛いクマのパッケージが目を惹く、100%そのままの果物のお菓子です。噛みやすいグミのような食感でグルグルとお子様の興味をそそるロール状になっています。2つずつ小分けで入っているので外出先にも持っていきやすく、ボロボロこぼれないのもいいですよ。

3.Yoplait PetitMiam yoghurt(ヨープレイ プチマヤム ヨーグルト)

パウチ状になっている着色料不使用のヨーグルトです。気軽にどこでも手を汚さずに食べられます。ヨーグルトなので冷蔵保存必須ですが、外出先で1~2時間後に食べる場合は凍らせてから持っていくこともできます。ですが、シンガポールは常夏の国なので、持ち運びの際には十分に注意して下さい。

4.Snack Box(スナック ボックス)ヨーグルトキューブ

最近オープンしたドライフルーツやナッツのお菓子を取り扱っているスナック ボックスのお店で買えるこのヨーグルトキューブ!砂糖不使用で、ヨーグルトと果汁だけで作られたフリーズドライのお菓子です。サックサクで甘酸っぱくて身体にもいい、大人も楽しめるお菓子です。

店頭では試食できるものがたくさんあるので、是非いろいろためして好みのお菓子を見つけてみてください。

SNACK BOX ​零食工坊(スナック ボックス)
住所:313 Orchard Rd, #01-37, S238895
最寄り駅:Somerset駅
営業時間:11:30-22:30
定休日:無
電話番号:8457 1000

 

5.Scoop Carob Buttons(スクープ カロブ ボタンズ)

ここ何年かでシンガポールにたくさん店舗の増えたオーストラリア発の量り売りのお店、スクープで買えるチョコレートのようでチョコレートではないカロブ ボタンズというお菓子です。イナゴマメで作られているチョコレートの代用品。砂糖不使用なのにほんのり甘く、キャラメルのような味がします。カフェインフリーなので、お子様にも安心して食べさせることができますよ。私の息子はこれをチョコレートだと言っていつも喜んで食べています。ダイエット中に甘いものが欲しくなったときのお菓子としてもオススメです。

 

SCOOP WHOLEFOODS  AUSTRALIA
(スクープ ホールフーズ オーストラリア)
住所:290 Orchard Rd, B1-28/29, S238859
最寄り駅:Orchard駅から徒歩8分
営業時間:10:00-21:00
定休日:無
電話番号:6694 0111
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シンガポールでも気軽に買える離乳食

離乳食はかさばるものが多く、旅行の際に日本から日数分持って行くとなればスーツケースの中がかなり埋まってしまいますよね。そんな時にも便利なホテルの近くなどにある現地のスーパーで手に入りやすい離乳食をタイプ別にご紹介します。

1.Heinz(ハインツ)

日本でも有名なハインツからでている瓶の離乳食です。添加物や着色料を使っておらず、果物や野菜、卵やお粥など種類も豊富です。日本ではなかなか見ない味もあるので、この機会にいろいろ試してみるのも楽しいですね。

2.Bellamy’s Organic(ベラミーズ オーガニック)

無添加で着色料も砂糖も使われていないオーガニックのパウチタイプの離乳食です。種類はいろいろな果物があり、その中でチアシードが入っていたり玄米が入っていたりと珍しいものもあります。旅行中は外食ばかりでどうしてもビタミンが不足しがちなので、離乳食を卒業したお子様のビタミン補給としても活躍してくれますよ。

3.Gerber Cereal(ガーバー シリアル)

お湯でといて作るパウダータイプの離乳食です。離乳食を始めたばかりの赤ちゃん用Baby(ベイビー)と歩き始めた子用のToddler(トッドラー)の2種類で展開しています。日本でも定番のお米や、海外らしいオートミールなどもあります。

時間のないとき、疲れて何もしたくないときにお湯だけでさっと作れるので、私も子どもが小さいときは家に常備していました。不足しがちな鉄分が豊富に含まれているのも嬉しいですね。


ばらまき土産にもぴったりなお菓子

日本ではなかなか見かけないお菓子はお土産にも喜ばれます!個包装で大人数へのお土産に最適なお菓子を紹介します。

1.フリーズドライフルーツ

それぞれのドライフルーツが小袋で6つ入っています。1回のおやつにちょうどいい量です。小さなお子様から大人まで喜んでいただけると思います。

2.Sun maid(サン メイド)レーズン

小さな小箱に入ったオーガニックのレーズンです。シンガポールではよく街中でこのレーズンを食べている子どもを見かけます。私も帰国時には子持ちのお友達へのばらまき用のお土産によく買っています。

3.amezin’graze(アメイジングレイズ)

シンガポールのお隣マレーシアで作られているグラノーラです。大きい袋もありますが、ばらまき用ならこの手のひらより少し小さいサイズがオススメです。オートミールとナッツとドライフルーツで歯応えはありますが、粒が小さいので私の息子は1歳からおやつとして食べています。ナッツが入っているのでアレルギーにはご注意ください。


日本では見かけないバラエティに富んだお菓子を試してみよう!

今回いくつかのお菓子や離乳食を紹介しましたが、シンガポールでは他にも数えきれないほどさまざまなものが手に入ります。健康志向の高い中華系の影響もあってか、無添加や着色料不使用のお菓子も多いです。シンガポールにお越しの際はぜひスーパーをのぞいてみてください。種類が豊富で見ているだけでも楽しいですよ。気になるお菓子を試してみて自分のお気に入りを見つけてください。

●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。



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この記事を書いた人

SingaLife編集部

シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!

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