旧正月に食べたいニョニャ料理!ニョニャ料理が食べられるレストランもご紹介 PR

旧正月のお祝いに、いつもとは少し違った食文化を楽しんでみませんか。プラナカン文化から生まれたニョニャ料理は、甘酸っぱさとスパイスが調和した味わいと、食卓を彩る華やかさで、新年のお祝いにぴったり。
普段はなかなか味わうことのできないニョニャ料理。ここではおすすめの料理と、実際にニョニャ料理を楽しめるレストランをご紹介します。
ニョニャ料理とは

ニョニャ料理の歴史は、「プラナカン文化」を知ることから始まります。「プラナカン」とは、中国系またはインド系の男性と、現地のマレー系またはインドネシア系の女性との婚姻による子孫を指します。これらの地域のさまざまな文化が融合されているのが、プラナカン文化です。
その象徴とも言えるのがプラナカン料理(ニョニャ料理)。プラナカンの子孫のことを、男性をババ、女性をニョニャと呼ぶことから、ニョニャ料理という名称が生まれました。
ニョニャ料理は、マレー半島でよく使われるハーブやココナッツミルクに、中国由来の干し椎茸や豆腐などを組み合わせて作られ、手の込んだ工程で仕上げられるのが特徴。その独特の味わいは、一度食べるとやみつきになります!
旧正月に食べたいニョニャ料理6選
Ikan Assam Pedas

Ikan Assam Pedas(イカン アッサム ペダス)は「酸っぱくて辛い魚」という意味。レモングラス、ガランガル、エビペーストを使ったスパイシーなチリスープで魚を煮込み、タマリンドペーストの酸味がアクセントになっています。オクラ、ナス、トマト、白キャベツなどの野菜を加えることで、より風味豊かな料理に仕上がります。
Assam Prawn

出典:RASAMALAYSIA
Assam Prawn(アサム プラウン)は、マレー系ニョニャの伝統的な料理。エビ、タマリンド(東南アジア原産の甘酸っぱい果物)、砂糖、塩という少ない材料で簡単に作ることができます。シンプルながらも、タマリンドの酸味がエビの塩気を引き立て、後を引く味付けに仕上げています。
Babi pongteh

出典:Foodelicacy
Babi pongteh(バビ ポンテ)は、発酵した醤油で豚肉を煮込んだ料理です。シナモンや八角などのスパイスが用いられるのが特徴。日常の家庭的な料理としても親しまれていますが、プラナカンの中国人の間では、宴会や特別な場で振る舞われる豪華な料理としても知られています。
Nyonya Achar

Nyonya Achar(ニョニャ アーチャー)はカリカリの野菜とパイナップルがマッチしたピクルスで、唐辛子やスパイスの風味がアクセントになっています。酸味のある甘さとピリッとしたほどよい辛さが、食欲をそそる一品です。
Pie Tee

ニョニャ料理の中でも人気な前菜「Pie Tee(パイ ティー)」。カップ状にあげられた皮に、海老や野菜、卵焼きなどが入っており、お好みでチリソースをつけて食べます。癖がなく食べやすい料理の一つです。
Nyonya kuih

マラッカのお菓子を意味する 「Nyonya kuih(ニョニャ クエ)」 は、ココナッツミルクと米粉を使った素朴な味わいが魅力です。その代表格が 「クエ ラピス」です。層が重なるストライプ模様が特徴で、甘さは控えめで、幅広い世代に親しまれています。
ニョニャ料理を味わえるレストラン
家族や友人とぜひ訪れたいニョニャ料理を味わえる名店をご紹介します。
True Blue Cuisine

True Blue Cuisine(トゥルー ブルー クイジーン) は、2003年11月にオープンしたニョニャ料理を楽しめるレストランです。こだわりのインテリアで統一された店内は、料理だけでなくプラナカン文化を五感で体験できる場所としても知られています。
鶏肉をタマリンドソースとパンギムキの種で煮込んだ料理「Ayam Buah Keluak(アヤム ブア クルアック)」 は、お店を代表する料理の一つ。高品質な料理を提供するレストランとして、2016年以降ミシュランビブグルマンを獲得し続けています。
| ■True Blue Cuisine(トゥルー ブルー クイジーン) |
| 🏡住所::47/49 Armenian St,S179937 🕚営業時間:月~土 11:30-14:30 / 17:30-21:30 📅定休日:日祝 📞電話番号:6440 0449 📩E-mail:stfrancisent@yahoo.com 🌐WEBサイト |
Candlenut
Candlenut(キャンドルナット)は、伝統を大切にしつつ現代的な要素を加えた、上品で洗練されたプラナカン料理を提供するレストラン。旬の新鮮な食材を活かし、常に創意工夫を凝らした質の高い料理を食べられる名店として、2016年以降、ミシュランの一つ星を獲得し続けています。
メニューは、大人数でシェアできるアラカルト料理と、10品以上のコースで構成されたテイスティングメニューがあります。テイスティングメニューの多くが、食べやすい一口サイズで提供されるため、さまざまな味を少量ずつ楽しめます。また、コース内容は2か月ごとに変わるため、訪れるたびに新しい発見や驚きがあります。
| ■Candlenut(キャンドル ナット) |
| 🏡住所:Block 17A Dempsey Rd,S249676 🕚営業時間: 【ランチ】月~日 12:00-15:00(最終入店14:00、L.O.14:30) 【ディナー】月~日・祝前日 18:00-22:00(最終入店20:00、L.O.21:30) 【持ち帰り】月~日祝:注文受付 10:30-21:00、注文受け取り 11:30-21:00 📅定休日:無 📞電話番号: 【通常予約・問い合わせ】6486 1051 【シンガポール国内のみ】1800 304 2288 【持ち帰り注文専用】8121 0176 🌐WEBサイト |
手土産にもぴったり!Bengawan Soloのニョニャスイーツ
Bengawan Solo(ブンガワン ソロ)は、シンガポールを代表するスイーツブランドのひとつです。ニョニャ料理の伝統菓子であるクエをはじめ、昔ながらの製法を大切にしながら丁寧に作り続けています。
長年にわたり多くの人に親しまれてきた味わいは、手土産にもぴったり。今回は、特に手土産におすすめな商品をご紹介します。
Pineapple Tarts(パイナップル タルト)

数ある商品の中でも特に人気を集めているのが、Pineapple Tarts(パイナップル タルト)。ハニーパイナップルジャムを、バターたっぷりの生地で丁寧に包んだ贅沢な一品。ジャムのほどよい甘酸っぱさが、東南アジアらしいトロピカルな味わいが楽しめると好評で、日本人観光客の購入者が多い商品だそう。
もともとパイナップルは、福建語で「金が来る」という意味を持ち、縁起物として旧正月などのお祝いの場でよく食べられてきました。現在では、特別な日に限らず、年中親しまれている定番のお菓子となっています。
パッケージにはシンガポールの国花である蘭が描かれており、見た目にも華やか。何を買おうか迷ったら、まずはこのパイナップルタルトを手に取ってみてください!
Kueh Lapis(クエ ラピス)

こちらは創業当初から作られている伝統的な商品です。18層に重ねて丁寧に焼き上げられ、一部の工程は今も手作業で行われている、非常に手の込んだ逸品です。フレーバーも豊富で、ドライプルーン味、チーズ味、マカダミア味など、多彩なバリエーションを楽しめます。
ホールだけでなくスライスも販売されているため、お試しや気軽な購入が可能です。冷蔵庫から出した直後は少し硬めなので、常温に戻してから召し上がるのがおすすめとのこと。シナモンなどのスパイスがアクセントになった、しっとりとした生地は高級感があり、おもてなしのスイーツとしても喜ばれます。
| ■BENGAWAN SOLO(ブンガワン ソロ) |
| ◉Jewel Changi Airport店 🏡住所:78 Airport Boulevard #01-228/229,S819666 🚉最寄り駅:MRT Changi Airport駅 🕚営業時間:10:00-22:00 📅定休日:無 📞電話番号:6513 7091 🏢他店舗:有(ION Orchard店、Takashimaya店、Raffles City店 他35店) 🌐WEBサイト |
ニョニャ料理で福のある1年を願おう
彩り豊かで華やかなニョニャ料理は、旧正月にぴったりのおめでたい料理です。シンガポールなど限られた地域でしか味わえない料理が多く、特別な新年の始まりを演出してくれます。伝統と文化を感じられる料理を楽しみながら、家族や大切な人とともに、心に残る旧正月を過ごしてみてはいかがでしょうか。
●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。
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この記事を書いた人
SingaLife編集部
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