シンガポールのリトルインディアを観光!グルメやファッション、インドを楽しみ尽くせる場所!

シンガポールでも大人気の観光スポットの1つであるリトルインディア。サリーを着た女性たちが往き交い、スパイスやお花の香りが漂うこの場所を訪れれば、まさに気分はインド旅行です。今回は、このリトルインディアでおすすめのお店やレストランについて紹介していきたいと思います!




1. リトルインディアについて

リトルインディアは、セラングーンロードを中心に広がる、インド系シンガポール人の居住エリアです。19世紀、イギリス植民地だったシンガポールに、同じくイギリス植民地だったインドから大量のインド人労働者がシンガポールに移り住み、現在のリトル・インディアが形成されたとされています。

リトルインディアにはインド料理レストランや民族衣装、スパイスなどのインドらしいお店が立ち並んでおり、一歩足を踏み入れればすぐにそこがリトルインディアと分かります。シンガポールの他のエリアとは違う独特の雰囲気が味わえますよ。


2. リトルインディアの行き方

リトルインディアへ行くには、MRTを利用するのが便利です。最寄駅は、リトルインディア駅かファラーパーク駅となります。ちょうどこの2つの駅一帯がリトルインディアエリアとなっているので、どちらの駅から降りても大丈夫です。



3. リトルインディアの台所、テッカセンター

テッカセンターはリトルインディアのマーケット。インド系の人々の日常が垣間見えるこの場所ですが、インド系の人に限らず、中華系やマレー系、様々な人々が利用しています。観光客にも人気のスポットです。

1階はマーケットとホーカーになっています。マーケットには肉や魚、野菜やフルーツなどの生鮮食品が豊富に揃っています。マーケットは13時ごろにはほとんど閉店し、特に人気のお店は午前中のうちに閉まってしまうこともあるので、午前の早めの時間に行くのがおすすめです。ホーカーはやはり場所柄、インド料理のお店が大半を占めています。カレーやビリヤニなど、色々なインド料理を楽しむことができます。


2階ではドレスなどのインド系衣装がたくさん売られています。華やかなものから普段使いできそうなカジュアルなものまで揃っていて、値段も$10未満で買えるものもあります。また、子供用の衣装も多数揃っており、スクールのイベントで衣装を着ることが多いシンガポールではテッカセンターでのお買い物が便利です。

中には、サリーを仕立ててくれるお店もあります。サリーとは、インドやスリランカなど南アジアの地域の女性が着る民族衣装で、5メートル程の長い布を身体に巻きつけるように着用します。色合いがとても美しく、女性なら一度は着てみたい衣装です。

Tekka Centre(テッカセンター)
住所:665 Buffalo & Serangoon Road S210665
営業時間:店舗により異なる



4. まるで日本の酉の市!露店エリア

リトルインディアを歩いていると現れる露店エリアでは、日本の夏祭りや酉の市のような賑やかな雰囲気を楽しむことができます。スーパーではあまり見かけないようなお菓子や、可愛い花火が売っている露店もあります。その他、お花の輪飾りやインド風インテリア、小物などインドらしいものも売っており、きらびやかでカラフルなものが揃う光景は見ているだけでウキウキします。


5. 必見の観光スポット、スリ・ヴィーラマカリアマン寺院

スリ・ヴィーラマカリアマン寺院はリトルインディアの中でもひときわ目を引く、1881年に建てられたヒンドゥー教の寺院で、人気の観光スポットです。破壊と殺戮の女神カーリーを祀っています。破壊と殺戮と聞くと怖い印象を抱いてしまいますが、邪悪なものをも破壊するその圧倒的な強さが人々の信仰の対象となっているようです。門や屋根の上には色鮮やかな神々の彫刻が施されており、一つ一つじっくり見ているとあっという間に時間が過ぎていきます。

観光客でも自由に内部へ入ることができ、神様の彫刻や祭壇を見ることができますが、開門時間が限られていることと、コロナの影響で入ることができない場合もあります。

スリ・ヴィーラマカリアマン寺院(Sri Veeramakaliamman Temple)
住所:141 Serangoon Rd, S218042
営業時間:日によって営業時間が異なるので詳細はこちらをご確認ください。
電話番号:6293 4634
WEBサイト:http://www.srivkt.org/



6. フィッシュヘッドカレーが有名なThe Banana Leaf Apolo

The Banana Leaf Apoloは、ガイドブックなどにも必ずと言っていいほど載っている超有名店。店名にもなっているバナナリーフが料理の器として使われており、よりインドらしい雰囲気を楽しむことができます。

名物のフィッシュヘッドカレーは、その名の通り魚の頭がドーンと入っていてインパクト大です。Sサイズ($24)でもボリュームがあるので2人でもかなり十分な量になっています。コクのある魚のダシの中に酸味がきいており、ピリ辛ながらもフルーティーな味わいで、辛さは控えめです。魚の頭の肉も肉厚で食べ応え満点。このお店では色々なカレーを食べることができますが、大人数で訪れた時にはぜひフィッシュヘッドカレーをシェアして食べてみてくださいね。
※メニューは店舗により異なる場合がございます。

The Banana Leaf Apolo(バナナリーフアポロ) Race Course Road店
住所:54 Race Course Rd, S218564
営業時間:10:30-22:30
電話番号:6293 8682
他店舗:有(LittleI India Aecade,Downtown East,Sixth Avenue,Rivervale Mall)
WEBサイト:http://www.thebananaleafapolo.com/



7. スパイスカレーについて

インドと言えばカレーですがその作り方やテイストは日本のカレーとはだいぶ異なります。日本のカレーは美味しい一方で、高カロリーで太るイメージがありますが、インドのカレーは実はヘルシーなものも多いんです。

ヘルシーな豆や野菜を使った「ミールス」と呼ばれる南インドの定食は、オイルの使用量も少なく健康食そのもの。ここリトルインディアではミールスはもちろんのこと、スパイスをふんだんに使った様々なカレーを食べることができます。いろんな店を訪れて、スパイスカレーの食べ比べをするのもリトルインディアの楽しみ方の一つです。





8. 光の世界へ!ディパバリのライトアップ

ディパバリはヒンドゥー教徒にとって元旦にあたり、「光の祭典」とも言われるヒンドゥー教最大のお祭りです。日程は西暦ではなくヒンドゥー暦に基づいて決まるため、年によって異なります。

光の祭典ということもあり、リトルインディアではこの期間限定でライトアップを見ることができます。色あざやかで光り輝くイルミネーションには心を奪われます。リトルインディアのメインストリートであるセラングーンロードにも長い光のアーチがあります。もちろん歩きながら堪能してもいいですし、2階建てバスでアーチをくぐるのもおすすめです。



9. ショッピング天国、ムスタファセンター

ムスタファセンターは、リトルインディアにある超巨大ショッピングセンター。衣類から電化製品、食器、日用品、お菓子、本、シンガポール土産など、とにかくここに行けば全てが揃うといっても過言ではありません。お値段も全体的に安く、お買い得なものがたくさんあります。アーユルヴェーダ石鹸やヘアオイルなどをバラマキ土産として大量に買う日本人女性も多く見られます。

通常は24時間営業のこちらですが、現在はコロナの影響で営業時間を短縮しているようです。また、コロナ前はシンガポール在住者と観光客でごった返し、常に大混雑していましたがコロナ禍の現在は比較的空いています。しかし土日はかなり混雑するのでゆっくりお買い物を楽しみたい方は平日がおすすめです。

ムスタファセンター(Mustafa Centre)
住所:145 Syed Alwi Rd, Mustafa Centre, S207704
営業時間:9:30-23:30
電話番号:6295 5855
WEBサイト:http://www.mustafa.com.sg/



10. リトルインディアで美味しいカレーやショッピングを楽しんでくださいね!

シンガポールにはたくさんの観光スポットや異文化を体感できるエリアがありますが、なかでもリトルインディアはひときわ華やかな街並みで、独特な雰囲気を味わうことができます。特にインド料理好きな方にとっては何度行っても飽きない食の楽しさがありますよね。コロナ禍で海外旅行になかなか行けない今、リトルインディアを訪れてインド旅行気分に浸ってみてはいかがでしょうか。

リトルインディアについてもっと詳しく知りたい方は、ぜひSingaLifeTVで検索してみてください!



この記事を書いた人

SingaLife編集部

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