【2026年最新版】シンガポールでワーキングホリデー!事前準備や手続き、現地での生活まで詳しくお届け!

シンガポールのワークホリデー制度(Work Holiday Programme)をご存じでしょうか?18歳以上25歳以下であり、各種条件を満たせば、勉強や仕事をしながらシンガポールに最長6か月間滞在できます。今回は手続きやビザの申請方法、現地での暮らしや仕事についてご紹介します。
※ビザの申請や渡航情報については随時、最新のものをご確認ください。
シンガポールでワーホリに行く前の準備とは?

シンガポールでは、「ワークホリデープログラム(Work Holiday Programme)」が実施されており、シンガポールが協定を結んでいる9か国と1地域に限定されて適用されています。シンガポールのワークホリデープログラム(Work Holiday Programme)には、年齢制限をはじめとする独自の制限が設けられています。また、さまざまな手続きも必要です。
まずは、シンガポールのワークホリデープログラム(Work Holiday Programme)についての情報をまとめました。
年齢・学歴・滞在制限
| 🔶年齢 シンガポールのワークホリデービザ(Work Holiday Pass)の取得対象年齢は18歳以上25歳以下と定められています。 🔶学歴 日本政府によって認められた大学を卒業、または3か月以上大学の学部に在籍するフルタイムの学生であることが条件となります。 🔶滞在期間 シンガポールのワークホリデープログラム(Work Holiday Programme)で認められている滞在期間は、最長で6か月です。期間終了後の延長は不可ですが、Employment Pass や S Passなど別の就労パスの申請は可能です。 |
保険加入
シンガポールのワーホリでは最長で6か月間滞在できます。長期間の滞在中の病気やケガ、不慮の事故に備えて、必ず留学・ワーホリ向けの保険に加入しましょう。保険を選ぶ際には、
| ▪治療や救援費用など、補償内容 ▪保険会社が現地のキャッシュレス対応病院と提携しているか ▪契約期間(出発日から帰国日までの通算が必要) ▪解約手続きの方法 |
などを考慮して決めるとよいでしょう。
ビザ申請手続き
ワークホリデープログラム(Work Holiday Programme)を希望する際には、シンガポールへの渡航前に、ビザの申請手続きを行う必要があります。
シンガポールのワークホリデービザ(Work Holiday Pass)の申請はオンラインからのみ可能です。シンガポール人材開発省(MOM)から申請書をダウンロードして記入し、以下の必要書類を添付します。
| ▪ワークホリデープログラム申請書 ▪パスポートのコピー ▪学位証明書または成績証明書のコピー(卒業生) ▪大学の在学証明書のコピー(在学生)(氏名、国籍、性別、生年月日が記載されたもの) ▪大学の学生証のコピー(在学生) ▪学生ビザのコピー(学生ビザを所有している留学生のみ) |
大学発行の書類は英文のものが必要です。ない場合は、大学が認定した正式な英訳を添付します。書類はPDFかJPEGで用意し、オンライン申請の際に添付して送信します。
申請処理(審査)には約4週間かかります。申請が承認されると、就労ビザのIPA(In-Principle Approval)が電子メールで届きます。IPAレターの日付から3か月以内にワークホリデーパスを取得する必要があります。
2022年2月以降、ワークホリデービザ(Work Holiday Pass)の申請条件にワクチン接種完了が加わりました。
最新の情報は、シンガポール人材開発省(MOM)のHPをご覧ください。
IPA取得後から渡航前までの手続き
IPAの取得後、必ず3か月以内にシンガポールへ渡航し、かつビザの発行手続きを完了させる必要があります。渡航は余裕をもって計画することをおすすめします。
渡航後の手続き
シンガポール入国後、ビザ発行手続きを行います。すでにSingpassを持っている場合や、エージェント経由の場合はオンラインでの手続きが可能です。それ以外の場合は、オンラインで事前予約の上、EPSC (Employment Pass Services Centre)で行います。
以下の書類が必要です。
| ▪パスポート |
| ▪シンガポールでの連絡先 |
| ▪シンガポール入国時に記入した出入国カード(Arrival Card) |
| ▪シンガポールの居住住所 パスを発行するためには、当局が定める住宅要件を満たしている必要があります。 |
| ▪ワークホリデービザ(Work Holiday Pass)発送先 シンガポール国内の居住住所またはオフィス住所 |
| ▪ワークホリデービザ(Work Holiday Pass)を受け取る権限を持つ受取人(最大3名まで)の詳細情報 各受取人の携帯電話番号、および「NRIC番号 / FIN / パスポート番号」のいずれか |
| ▪シンガポールへの入国日が記載された、パスポートのページ |
| ▪ワークホリデービザ(Work Holiday Pass)申込書一式 IPAとメールに添付されていた書類一式(申告書(デクラレーション フォーム)は事前に記入が必要 |
| ▪入国から6か月後の出国を証明する交通機関のチケット(飛行機、船、鉄道など) |
| ▪ワークホリデービザ(Work Holiday Pass)発行費用S$175 |
手続き後、Notification Letterが発行されます。Notification Letterには、ワークホリデービザ(Work Holiday Pass)登録のために、指紋採取と写真撮影が必要かどうかが記載されています。必ず確認の上、必要であれば2週間以内にEPSCで行います。事前にオンラインでの予約が必要です。
どのような仕事がある?
ワークホリデーで働くことができる職種は、日本食レストランスタッフ(日本人経営のレストラン、またはローカルレストラン)、入力作業などの事務職、コールセンター、旅行ガイド、ライター、日本語教師などがあります。
職種の制限はありません。しかし、医療、歯科、薬学、建築、法律などの職業で働く場合、シンガポールでの業務登録要件を満たす必要があります。
シンガポールでの日本人向けの求人は、さまざまな求人サイトに掲載されています。ワークホリデービザ(Work Holiday Pass)向けの求人の検索ができるサイトもあるので、随時、希望する条件に合った最新の求人をチェックするとよいでしょう。
英語力は仕事選びにおいて重要!

仕事選びの際には、英語力の有無は大きく関係します。渡航前に英語力をアップさせる、またはワークホリデービザ(Work Holiday Pass)で入国後、現地の語学学校に通って英語に自信をつけてから仕事を探すという方法もあります。
シンガポールには多くの語学学校があり、短期コースを含む多彩な選択肢があります。多民族国家であることから、中国語をはじめとする英語以外の言語を学べる学校が多いことが特徴的です。日系の語学学校もあるので安心です。
どのような滞在先が選べる?
渡航後、ネットカフェやユースホステルに滞在しながら、住居や仕事を探すのも便利です。ユースホステルで出会った同じような境遇の仲間から情報収集をしたり、滞在中に現地の土地勘を養ったりするのもいいでしょう。
シンガポールの滞在先として、どのような選択肢があるかご紹介します。
学生寮
教育水準の高いシンガポールでは多くの留学生が学んでいるため、学生寮がたくさんあります。大学や語学学校付属の学生寮ではなく、民間経営の学生寮です。
🔵さまざまなタイプがあり、料金は場所や部屋の大きさ、シェアする人数によって異なります。
🔵キッチンやバス・トイレなどは共同で使用し、設備は寮によって異なります。
コンドミニアム
コスト面の負担が大きくなりますが、セキュリティ面がしっかりしている、清潔である、敷地内にプールやジム、テニスコートがついているところが多い、など好条件であることが多く、快適な生活を重視する人向けです。広い間取りを数名でシェアしているケースもあります。
🔵スタジオ:S$1,600~S$4,500/月
🔵2ベッドルーム:S$3,300~S$7,300/月
参考:EDB
HDB
シンガポール政府が建設した公営住宅で、シンガポール国民の8割が暮らしています。築年数が経過し老朽化しているものから、新築のものまで、設備や状態が異なるため、事前のチェックや内覧をしっかり行ってから決めることをおすすめします。
🔵2LDK~3LDK:S$2,700~S$3,200/月
シンガポール政府による生活費の公式計算ツールなどもあるので、事前に確認の上、計画を立てると安心です。
シンガポールのワーホリはこのような人におすすめ!

シンガポールのワーホリに参加すると現地にいろいろなコネクションができ、ワーホリ期間終了後にシンガポールに就職したい場合には有利になります。
また、シンガポールのチャンギ国際空港はアジアのハブ空港であり、シンガポールを拠点として近隣の国への旅行を楽しみたい人にもワーホリはおすすめです。特に東南アジアへの旅行はフライト時間が短く、LCCを利用すればコストも抑えて楽しむことができます。モルディブやオーストラリアへのアクセスも良好です。
シンガポールのワーホリは6か月間です。明確な目標を持って有意義な時間を過ごしましょう。
シンガポールには多くの日本人が住んでいますが、英語力をつけたいなら日本人社会から一歩踏み出して、ローカルの友人を作る、地域社会のイベントに参加するなど、積極的に行動してみましょう。
また、ワーホリ期間終了後の現地での就職や起業を目指すなら、知見を広げ、人脈が広がるように自主的にさまざまなことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
長期滞在で貴重な体験ができるシンガポールでのワーホリ!ぜひチャレンジを
シンガポールでワーホリに参加するにはさまざまな手続きが必要ですが、最長で6か月間滞在でき、現地で就労したり、学校に通ったり、貴重な経験ができます。世界がぐっと広がることでしょう。
●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。
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この記事を書いた人
SingaLife編集部
シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!


















