シンガポールで住みやすいエリア総まとめ!SingaLifeスタッフが住んでいる街を紹介!

国土が狭いシンガポール。その面積は2021年時点で728.6km²と、面積が627.6 km²の東京都23区より少し広い程度です。

そんなシンガポールですが、エリアによってそれぞれ特徴があるのはご存知でしょうか。今回の記事では、実際にそのエリアに暮らすSingaLifeスタッフから聞いた話をもとに、それぞれのエリアがどんな雰囲気なのか、交通アクセスや買い物環境など暮らしやすさはどうなのかを解説していきます!

シンガポールへの移住を考えている方、シンガポール内で引っ越しを考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。





① 通学に便利な「クレメンティ」

日本人小中学校が古くからあり、通学のしやすさから在シンガポール日本人ファミリーが多く住んでいるクレメンティ、ウェストエリア。

ドーバーからジュロンウェストの間はシンガポールの公団住宅・HDBがたくさん立ち並び、ローカルの人の住宅街にもなっています。東南アジア最大規模のジュロン工業団地があり、日系企業も多数進出しているエリアでもあります。

MRTクレメンティ駅はショッピングモールと公団住宅が直結し、ウェストコーストエリアには、コンドミニアムや公園、日系スーパーの入る中規模のモールなども建てられ、落ち着いていて日本人に住みやすいエリアです。

クレメンティのエリア紹介記事はこちらから




②欧米系に人気な「タングリン」

シンガポールの中心街を通っている道路オーチャードロードに近く、お洒落なレストランや豪華な邸宅、住みやすいコンドミニアムが立ち並ぶタングリンも住みやすいエリアのひとつ。

日本・イギリス・アメリカを含む、多くの大使館が点在し、欧米人の駐在員が多く居住しているこのエリア。西洋系の商品の品揃えがよいスーパーがあり、セレクトショップ系のおしゃれなお店も多いのが特徴です。

エリア中心に、ユネスコ世界遺産に指定されているボタニックガーデンもあり、散歩やジョギングを日々楽しむ人たちが多く見かけられます。

幼児〜高校生までをサポートする塾や習い事スクールが、フォーラム、タングリンモール、ファーイーストショッピングセンターに多く入っていて、学習環境も良好です。

タングリンのエリア紹介記事はこちらから

 

③利便性抜群な「タンジョンパガー」

タンジョンパガーは、日系企業や日系飲食店、日系小売店が勢揃いし、利便性抜群。観光ガイドブックにも掲載される有名ホーカーセンターも徒歩圏内にある、居住地として人気のあるエリアです。

特筆すべきは、日系飲食店と日系小売店が充実していることでしょう。タンジョンパガーエリアの中心地にあるグオコタワーには、JRcafeや一風堂が軒を連ね、日本人だけではなくシンガポール人や欧米人で賑わっています。

グオコタワーから徒歩数分の場所にある、在タンジョンパガーの日本人にはお馴染みの商業ビル「100AM」。ここには、日式洋食のMa maison(マメゾン)、パルコが運営するレストラン街itadakimasu by Parcoのほかに、Don Don DonkiやHIS、ダイソー、日系パン屋などがずらり。

ローカルスーパーが充実しているのも住みやすさのポイントです。「Fair Price」と「Cold Storage」が点在しているので、日々の買い物に困ることはありません。

オフィス街のため自然は少なめですが、Duxton Plain Park〜Chinatownまでの散歩もでき、HarbourFrontやMarina South Pierまでもアクセスがいいので、週末セントーサ島やセントジョーンズ島へ気軽にお出かけするのも◎!

タンジョンパガーのエリア紹介記事はこちらから



④シンガポールを満喫できる「マリーナエリア」

マリーナベイサンズにマーライオン、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイや一面に広がるオフィスビル群…「シンガポール」らしさを満喫することができるのが観光地としても有名なマリーナエリアです。CBD(Central Business District)とも呼ばれ、ビジネスの中心地でもあるこのエリア。高層ビルやホテルが集まり、日系企業もこのエリアにオフィスを構えていることが多いです。オフィスがマリーナエリアにある方々にとっては、ここに住めば徒歩通勤も可能!職住近接が実現できます。

マリーナベイを一望できるコンドミニアムは日本人からも人気。赤のNorth South LineのMarina Bay駅や、青のDowntown LineのDowntown駅が最寄り駅になるコンドミニアムが多く、景色のよさだけでなく利便性にも優れています

日系のスーパーや病院、習い事教室が多いオーチャードエリアまではNorth South Lineで15分ほど、ショッピングエリアやおしゃれなカフェやバーが集まるブギスエリアまではDowntown Lineで10分ほどでアクセスできるため、他エリアへも行きやすいこともメリットです。

マリーナエリアのエリア紹介記事はこちらから



⑤緑が溢れる「チョンバル」

チョンバルエリアは中心部に近く、通勤にも便利なことから、駐在員に人気のエリアです。低層HDBが集まっていて、レコードショップやアートギャラリー、カフェ&バーなどのトレンディーな店も多く、近年は欧米人やシンガポールの若い世代にも居住地として人気があります。

緑も多く、のんびりとした雰囲気があるのも特徴。おしゃれなカフェやローカル飲食店なども揃っていて住みやすいエリアです。

チョンバルといえば、チョンバルマーケット(Tiong Bahru Market)。マレーシアやオーストラリア、中国、インドネシアなど近隣諸国から魚介類、野菜、肉が輸入され、チョンバルマーケットだけで、食に関するあらゆるものを揃えることができます。

MRT駅構内と駅周辺にはFair Priceもあります。会社帰りにローカルスーパーで買い物できるのがうれしいですね。利便性に優れたエリアです。

チョンバルのエリア紹介記事はこちらから





⑥歴史と文化の街「カトン」

カトンといえば、カラフルな花模様のタイル、パステルトーンの美しい2階建ショップハウス。ガイドブックにもよく登場するほど、日本人にも人気の観光地ですよね。カトンは観光地としての魅力だけではなく、住みやすいエリアとしての魅力も兼ね備えているんですよ!

シンガポールの中心部から車で10分前後にあり、街までアクセスしやすい位置にあるこのエリア。都市の生活と、ローカルの生活・文化に浸ることができるバランスが魅力です。

このエリアには、おしゃれなレストランやカフェ、ローカルフードまで揃っていて、外食が多い方も食事には困ることはないでしょう。最近では日系飲食店の進出が相次ぎ、「かもめベーカリー」や「銀閣寺大西」といった日本人に人気のお店もカトンにあります。

「パークウェイ・パレード」や「112カトン」といった大きなショッピングモールもあるなど、基本的な生活に必要なものをカバーする商業施設がエリア内にあります。

イーストコーストビーチまで車でわずか10分なので、週末は家族でのんびりビーチで楽しむのもあり。自転車でカトンエリアを散策するも良しです。ほとんどのエリアまでバスで簡単にアクセスできお出かけもしやすいエリアです。

カトンのエリア紹介記事はこちらから




⑦買い物も通勤も便利な「ブギス」

ビジネスの中心地であるマリーナエリアと近く、通勤に便利なブギスエリア。MRTはDowntown Lineと East West Lineの2路線が通っており、バスもルートが豊富です。

アラブストリートなどの有名な観光地が徒歩圏内で、シンガポールらしい多国籍な雰囲気を感じることができる活気に溢れたエリアです。

駅直結のモールでは、ダイソー、無印良品、ユニクロ、紀伊国屋書店など日系のショップが充実。食料品や日用品を買い揃えることができます。日系レストランも、やよい軒や元気寿司、CoCo壱番屋、藁焼き海鮮丼けいすけ、大阪王将、焼き鳥屋すみれ、麺屋武蔵、ペッパーランチなど豊富に揃っています。

また、サンテックシティモール、ミレニアウォークが徒歩圏内にあり、明治屋とDon Don Donkiがあるので日系スーパーでの買い物もバッチリ!

ジム/フィットネスセンター「Fitness First」や「24XFITNESS Bugis」が圏内にあり、サッカー場やテニスコートなどを備えた「Jalan Besar Sports Centre」にも近いため、スポーツ好きにもおすすめできるエリアです。

シンガポール国内最大の図書館や日系病院もあるなど、生活環境が整っています

ブギスのエリア紹介記事はこちらから

 


エリアごとに独自の雰囲気を持つシンガポール。
「住みやすさ」には共通する特徴あり

今回ご紹介したエリアは、エリアごとに異なる雰囲気があるものの、交通の便がよく、商業施設や日系飲食店も揃っているという特徴があります。

住む場所によってライフスタイルが大きく変わることもあるため、エリアは慎重に選びたいですよね。ぜひご紹介した内容を参考に、ご自身に合ったエリアを探してくださいね!




この記事を書いた人

SingaLife編集部