【フォニックス】目からウロコのつづりのルール -Vol.4 パート2-

あけましておめでとうございます。ホリデー中に「フォニックスの音さがし」していただけたでしょうか?

前回のコラムから、フォニックスのつづりのルールについてお伝えしていていますが、いかがでしたか?前回は「Magic e」と「母音と母音で前の母音のアルファベット読み」のルールについてお伝えしましたが、今回も「母音」に関連してのルールをお伝えします。




1.「母音+母音」で新しい音

前回、2つの母音が続いているときに、1番目の母音をアルファベットの名前で読んで、2番目の母音を読まないルールを学びました。

ここでは、母音と母音が続いているという意味では同じですが、2つの母音で全く別の音、つまり新しい音を作るルールを学びます。

それでは「英語の基本の42音」で一番最初に学ぶ<oo>を例にご紹介します。

フォニックス読みで読むと、思わず「オオ」と読みたくなるのですが、このように<oo>と2つ並んだ場合は、「ウッ」(短い音)もしくは「ウー」(長い音)と発音します。全く想像もつかない新しい音ですよね。

今までレッスンを受けてこられた方々が、思わずローマ字読みで「オー」と元気に読んでしまうこれ。気をつけてくださいね!

代表的な組み合わせで、下記のものがあります。

上記で、ouとowなどつづりが異なるけど、同じ読み方のものがありますよね。これを同音異つづりといい、英語の基本の42音を学び終えると学んでいきます。



2.rのついた母音

今度は、またまた母音に関連してのつづりのルールです。

母音にrがつくと、母音がrの影響を受けて、こもったような新しい音になるルールです。英語では「Bossy R」というのですが、rがBossy(いばりんぼ、のような意味です)なので、母音の音がつられてしまうというイメージです。

それでは、それでは「英語の基本の42音」で一番最初に学ぶ<or>を例にご紹介します。

フォニックス読みで読むと、「オラァ」と読めるのですが、実際は「オァ」とapple or banana(りんご もしくは バナナ)などで使用するorの音になります。

ここでポイントなのは、このrのついた母音の音は、アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なるということ。アメリカ英語はrの音が強く、イギリス英語はrが弱い(もしくはほとんど出ない)傾向にあります。

代表的な組み合わせで、下記のものがあります。

上記のer, ir, urは全て同じ音なため、子どもたちがスペリングミスをしがちな傾向があります。

「rのついた母音」は、日本語にはない音なので、少し難しいかもしれませんが、上手にできるようになるとネイティブのようになり、英語の発音に自信がつくので、練習をコツコツしてくださいね。

なお、英語の音は本来はカタカナで表記はできないのですが、わかりやすくするために本コラムでで使わせていただいております。


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