リーグ戦の半分が終了!
3連勝で上位進出へ勢いをつける -Vol.36-
10月19日(土)、各国の代表チームの活動期間を終えて、3週間ぶりにリーグ戦が再開。シーズンの半分を終えて5位/9チームに位置するアルビレックス新潟シンガポールは2位のBGタンピネスローバーズFCにアウェイにて3-2で競り勝ち、リーグ3連勝を記録しました!
大竹 洋平選手のゴール、そして前半終了間際のカウンターから2点を先制
両チーム多くのサポーターが駆けつけたジャランベサルスタジアム。
序盤から両チームは積極的にボールにプレッシャーをかけると、12分、サイドからのクロスのこぼれ球を大竹 洋平選手が決めてアルビSが先制!
前半は守る展開が多くも終了間際に新加入のシンガポール代表のライハン選手と、アラバ選手の右サイドのカウンターから最後は中埜 信吾選手が決めて2点にリードを広げます。19歳の中埜選手は14試合で15ゴール目を記録します。
1度は同点に追いつかれるもダニエル ゴー選手のゴールで勝ち越し勝利!
攻勢に出るタンピネス、強力な外国人選手たちの攻撃を前に61分までに2点を失い同点に追いつかれますが、重冨監督が送り出したギャレス選手のアシストから同じく途中から出場したダニエル ゴー選手のゴールで競り勝ち、3-2で勝利を掴みました。アウェイまで足を運んだサポーターと喜びを共にしました。
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重富 計二 監督
タンピネスローバーズには今季2敗していて、勝てていなかったので非常にタフなゲームになると予想していました。守備をする時間も長くなりましたが、選手たちは自分たちを信じて最後まで非常に辛抱強く戦ってくれました。しっかりとリフレッシュして次の試合に皆で備えたいと思います。
ダニエル ゴー 選手
アウェイで、強敵タンピネスとの試合でしたので簡単ではなかったです。スタジアムまで来て応援してくれるファン、サポーターの皆さんのおかげで勝てたと思っています。個人的には最近のプレーに満足できていなかったので、このゴールをきっかけにまたコンディションを上げていけたらと思っています。
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●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。
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この記事を書いた人
SingaLife編集部
シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!